Mod Description
Mod descriptions written in Markdown. These descriptions are contributed by RS256, Kinchan_Ramen, HU_JA_JA and leis3.
Essential Client
Version 1.3.6
Features
client script
クライアント用のスクリプトを実行することができる。スクリプトにはArucasという言語を使う。詳細なドキュメントはEssentialClient/docs/Full.mdから確認できる。またClient Script Optionsメニューからいくつかのサンプルスクリプトをダウンロードできる。
chunk debug
ロードされているチャンクを監視できる機能。ミニマップとして表示することもできる。
carpet client
carpetのゲームルールをGUIで変更できる。ただしサーバーにcarpetがインストールされておりかつ適切な権限を持っている必要がある。変更できるゲームルールはCarpet Rules Databaseを参照している。
gamerule screen
MinecraftのゲームルールをGUIで変更できる。ただしサーバー環境においてはEssentialAddonsがインストールされている必要がある、
Essential Client Options
afkLogout
設定したtick数無操作の状態が続くと自動的に切断する。
- 初期値:
0
- 有効な値:
200
以上の整数値
announceAFK
指定したtick数プレイヤーの位置が変わらなかった場合にannounceAFKMessageで指定したメッセージをチャットに送信する。
- 初期値:
0
- 有効な値:
Integer
announceAFKMessage
announceAFKで送信するメッセージ。
- 初期値:
I am now AFK
- 有効な値:
String
announceBackMessage
announceAFKによるAFK状態が解除されたときに送信するメッセージ。
- 初期値:
- 有効な値:
String
autoWalk
指定したtick数前進を入力し続けると自動で前進するようになる。再び前進を入力するか後退を入力すると停止できる。
- 初期値:
0
- 有効な値:
Integer
betterAccurateBlockPlacement
tweakerooのaccurate block placement機能と同じ。
carpetAlwaysSetDefault
carpetのゲームルールを変更した際にそれをデフォルトの設定値にする。同modのCarpet Server Optionsで変更した場合にも有効。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
chunkDebugMinimapBackground
chunk debugミニマップで背景を描画する。
- 初期値:
true
- 有効な値:
Boolean
clientDebugShowUnloadedChunks
ChunkDebugでアンロードされているチャンクを表示する。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
clientScriptAnnouncements
client scriptが開始/終了した際にチャットを送信する。
- 初期値:
true
- 有効な値:
Boolean
clientScriptFont
client scriptのエラーメッセージのフォントを変更する。
- 初期値:
Minecraft
- 有効な値:
Minecraft
Jetbrains
clientScriptRepos
scriptをダウンロードするレポジトリを指定する。レポジトリは複数指定できる。
- 初期値:
https://api.github.com/repos/senseiwells/clientscript/contents/scripts
commandAlternateDimension
自分がいる座標の別ディメンション(オーバーワールドかネザー)での値を取得するコマンド/alternatedimension
を有効にする。出力された座標をクリックするか、/alternatedimension teleport
を実行することでそのディメンションの座標にテレポートする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
commandClientNick
クライアント上でのプレイヤーのニックネームを変更する/clientnick
コマンドを有効にする。ニックネームには任意の文字列を指定できる。(ただしMinecraft装飾コードの§
は&
に置き換えて使用する)
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
commandPlayerClient
carpetの/player
コマンドを保存し実行する/playerclient
コマンドを有効にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
コマンドの詳細
/playerclient
コマンドの使い方
/playerclient add...
指定したプレイヤーをconfigに保存する。スポーンする座標、顔の向き、スポーンするディメンション、ゲームモードも合わせて指定して保存できる。
/playerclient add [name] spawn at [x] [y] [z] facing [yaw] [pitch] in [dimension] in [gamemode]
/playerclient add [name] spawn here in [gamemode]
/playerclient remove...
指定したプレイヤーをconfigから削除する。
/playerclient remove [name]
/playerclient spawn...
configに保存されたプレイヤーを指定してスポーンさせる。保存されている座標からのオフセットを指定してその座標にスポーンさせることもできる。
/playerclient spawn [name]
/playerclient spawn [name] offset [x] [y] [z]
保存した情報はconfig/EssentialClient/PlayerClient.json
に保存されている。
例
{
"steve": {
"x": 0.5,
"y": 73.0,
"z": 0.5,
"yaw": 0.0,
"pitch": 0.0,
"dimension": "overworld",
"gamemode": "creative"
}
}
commandPlayerList
/playerclient
コマンドで保存した複数のプレイヤーを一度にスポーンさせる/playerlist
コマンドを有効にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
コマンドの詳細
/playerlist
コマンドの使い方
/playerlist createlist...
リストを新規作成する。
/playerlist createlist [list_name]
/playerlist deletelist...
リストを削除する。
/playerlist deletelist [list_name]
/playerlist addplayer...
プレイヤーをリストに加える。指定するプレイヤーは先に/playerclient
コマンドで保存しておく必要がある。
/playerlist addplayer [list_name] [player_name]
/playerlist spawnlist...
リストに登録されているプレイヤー全員をスポーンさせる。
/playerlist spawnlist [list_name]
保存した情報はconfig/EssentialClient/PlayerList.json
に保存されている。
例
{
"foo": [
"alex",
"steve"
]
}
commandRegion
プレイヤーがいる座標あるいは指定した座標のregionを取得するコマンド/region
を有効にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
commandSuggesterIgnoresSpaces
コマンドの入力時に余分なスペースを入れても補完されるようにする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
craftingHax
Ctrlキーを押しながらレシピをクリックすることでアイテムをクラフトしてドロップする。Shiftキーも同時に押すことでスタックごとクラフトしてドロップする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
customClientCape
指定したマントを着用する。自分のクライアント側でのみ描画される。 マントのデザインはマント - Minecraft Wikiで確認できる。
- 初期値:
None
- 有効な値:
None
Old Mojang
Mojang
Mojang Studios
Minecon 2011
Minecon 2012
Minecon 2013
Minecon 2015
Minecon 2016
Bacon
Millionth
DannyB
Julian
Cheapsh0t
MrMessiah
Prismarine
Birthday
Translator
Scrolls
Cobalt
Mojira
Turtle
Migrator
Christmas 2010
New Year 2011
disableArmourRendering
指定したエンティティのアーマーの描画を無効にする。
- 初期値:
None
- 有効な値:
None
You
Players
Entities
disableBobViewWhenHurt
自分がダメージを受けた際のカメラの揺れを無効にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableBossBar
ボスバーの描画を無効にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableHotbarScrolling
ホットバーのスクロールを無効にする。ホットキーを使うことを学ぼう😀
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableJoinLeaveMessage
参加/退出のメッセージを非表示にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableMapRendering
地図を入れた額縁の描画を無効にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableNameTags
プレイヤーのネームタグを非表示にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableNarrator
Ctrl + Bを入力した際のナレーター切り替えを無効にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableNightVisionFlash
暗視効果が切れる前の画面の点滅を無効にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableOpMessages
システムメッセージを非表示にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableRecipeNotifications
レシピを解放した際のトースト通知を非表示にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableScreenshotMessage
スクリーンショットを撮影した際のメッセージを無効にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
disableTutorialNotifications
チュートリアルのトースト通知を非表示にする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
displayRuleType
ゲームルールの表示順を切り替える。
- 初期値:
Alphabetical
- 有効な値:
Alphabetical
Rule Type
Categories
displayTimePlayed
ポーズメニューを開いた際に現在のプレイ時間を表示する。これによりどれだけの時間を無駄にしたか生産的に過ごしたかを知ることができる。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
essentialClientButton
ポーズメニューとメインメニューでEssential Client Buttonを表示する。
- 初期値:
true
- 有効な値:
Boolean
highlightLavaSources
溶岩源をハイライトする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
highlightWaterSources
水源をハイライトする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
increaseSpectatorScrollSensitivity
スペクテイターモードでより速く移動するためにマウスホイールをスクロールする時の感度を上げる。尚Minecraft標準ではダッシュキーありでの最高速度が87.111 m/sとなっている。 (参考: スペクテイター - Minecraft Wiki)
- 初期値:
0
- 有効な値:
Integer
increaseSpectatorScrollSpeed
スペクテイターモードでより速く移動するためにスクロールできる限度を上げる。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
openScreenshotDirectory
スクリーンショットのメッセージリンクをクリックした際にスクリーンショットのディレクトリを開くようにする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
overrideCreativeWalkSpeed
クリエイティブモードでの移動速度を変更する。クリエイティブモード限定なのでずるをしようとは考えないように。
- 初期値:
0.0
- 有効な値:
Double
permanentChatHud
ワールドやサーバーから退出した時も含めて常にチャット履歴が残るようにする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
permanentTime
クライアント側の時間を指定した値で固定する。
- 初期値:
-1
- 有効な値:
-1
0-23999
quickLockRecipe
レシピをホイールクリックした際に検索欄をそのレシピで固定する。レシピ以外の場所や他のレシピをホイールクリックすることで固定を変更することができる。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
removeWarnReceivedPassengers
クライアントの"Received passengers for unknown entity"の警告を削除する。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
soulSpeedFovMultiplier
ソウルスピードによる視野角の倍率を変更する。
- 初期値:
0.0
- 有効な値:
0.00-1.00
stackableShulkersInPlayerInventories
空のシュルカーボックスのItemsタグを削除することによりインベントリ内でのシュルカーボックスのスタックを有効にする。ただしサーバー側にEssentialAddonsがインストールされておりかつサーバー側でstackableShulkersInPlayerInventories
が有効になっている必要がある。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
stackableShulkersWithItems
インベントリ内でのアイテムが入っているシュルカーボックスのスタックを有効にする。ただしstackableShulkersInPlayerInventoriesが有効になっている必要がある。
startSelectedScriptsOnJoin
ワールドに入った際に指定したClientScriptを実行する。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
survivalInventoryInCreative
クリエイティブモードでサバイバルモードのインベントリを開くことができるようにする。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
switchToTotem
体力が指定した値を下回った際に不死のトーテムに持ち替える。
- 初期値:
0
- 有効な値:
Integer
titleTextToTop
MinecraftのバージョンとMojangのテキストの表示をスクリーン上部に変更する。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
toggleTab
TABを長押し式からトグル式に切り替える。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
unlockAllRecipesOnJoin
ワールドに入った際に全てのレシピを解放する。
- 初期値:
false
- 有効な値:
Boolean
waterFovMultiplier
水中での視野角の倍率を変更する。
- 初期値:
0.0
- 有効な値:
0.00-1.00
TweakerooとTweakmoreの機能一覧
目次
Tweakeroo
Generic
carpetAccuratePlacementProtocol
Carpet modを使用している場合にtweakFlexibleBlockPlacement
とtweakAccurateBlockPlacement
を機能させる
clientPlacementRotation
Carpet modが入っていない鯖またはシングルプレイでtweakFlexibleBlockPlacement
とtweakAccurateBlockPlacement
を機能させる
fastLeftClickAllowTools
ツールをメインハンドに所持している場合でもtweakFastLeftClick
を機能させる
- 関連機能
fastPlacementRememberOrientation
tweakFastBlockPlacement
を使用したとき、最初に置いたブロックの向きを保存する
freeCameraPlayerInputs
tweakFreeCamera
を使用している際に右クリックと左クリックを使用できるようにする
- 関連機能
freeCameraPlayerMovement
tweakFreeCamera
を使用している際にプレイヤーを移動させることができるようになる
[!note] 画面の移動はできないので見やすい位置に移動させたり、ホットキーに設定すること
- 関連機能
handRestockPre
handRestockPreThreshold
で設定した値までスタックできるアイテムが減った時、tweakHandRestock
を発動させる
hangableEntityBypassInverse
スニーク時に額縁や絵画をターゲットするかどうかを切り替える
True/false | ターゲット |
---|---|
True | しない |
False | する |
itemUsePacketCheckBypass
1.18.2で追加された新たな距離・座標チェックを回避する。このチェックによりtweakAccurateBlockPlacement
を有効化した状態で置いたブロックはゴーストブロックになり正しく機能しなくなる。
- 関連機能
- 推奨される値:
true
permanentSneakAllowInGUIs
tweakPermanentSneak
を有効にしている場合にGUI(インベントリなど)を開いてもスニークし続ける
- 関連機能
placementRestrictionTiedToFast
tweakFastBlockPlacement
のtrue/falseを切り替えたときにtweakPlacementRestriction
のtrue/falseも一緒に切り替える
- 関連機能
- 推奨される値:
true
potionWarningBeneficialOnly
tweakPotionWarning
で警告するポーションの効果を有益なもの(毒などのマイナスな効果以外の効果)だけにする
- 関連機能
- 推奨される値:
true
rememberFlexibleFromClick
tweakFlexibleBlockPlacement
を使用中、最初に置いたブロックの状態を保存する。右クリックを離さずに次のブロックを置くと最初のブロックと同じ状態になる
shulkerDisplayBgColor
tweakShulkerBoxDisplay
でシュルカーボックスの中身を見たときのインベントリの色をシュルカーボックスの色と同じにする。Falseにするとプレイヤーのインベントリと同じ色が適用される
shulkerDisplayRequireShift
tweakShulkerBoxDisplay
でシュルカーボックスの中身を覗くときにshiftキーを必要とするかどうか。Falseにするとカーソルを合わせるだけでシュルカーボックスの中身を覗くことができる
slotSyncWorkaround
サーバーがtweakFastRightClick
などで高速使用されるアイテムの耐久値やスタック数をオーバーライドするのを防ぐ
slotSyncWorkaroundAlways
slotSyncWorkaround
の適用範囲をTweakerooに存在する高速設置機能以外のmodの機能にも広げる。例えばLitematicaのEasy Place modeなど
snapAimIndicator
tweakSnapAim
を使用した際に表示されるインジケーターを表示するかどうか
- 関連機能
snapAimOnlyCloseToAngle
tweakSnapAim
でスナップが効く範囲をsnapAimThresholdYaw
で設定した範囲にする。スナップする角度を変更するわけではないので注意。Falseにすると全ての角度でスナップする
snapAimPitchOvershoot
snapAimMode
をPitch
かYaw & Pitch
にした際にPitchの角度を-90~90
から-180~180
に変更する。化け物になりたい用設定
- 関連機能
zoomAdjustMouseSensitivity
tweakZoom
でズーム中にマウスの感度を減少させる
- 関連機能
blockTypeBreakRestrictionWarn
tweakBlockTypeBreakRestriction
の警告文の表示位置を変更する
- 関連機能
- 選択肢:
Message
None
Actionbar
breakingRestrictionMode
tweakBreakingRestriction
のモードを切り替える
- 関連機能
- 選択肢:
Line
Layer
Diagonal
Plane
Face
Column
elytraCameraIndicator
tweakElytraCamera
を使用中に表示されるインジケーターの表示タイミングを切り替える。With Key
ではHotkeys
タブのelytraCamera
で設定したキーを押したとき。 Always
はずっと。 Never
は表示しない。
- 関連機能
- 選択肢:
With Key
Always
Never
entityTypeAttackRestrictionWarn
tweakEntityTypeAttackRestriction
の警告文の表示位置を変更する
- 関連機能
tweakEntityTypeAttackRestriction
- 選択肢:
Message
None
Actionbar
placementRestrictionMode
tweakPlacementRestriction
のモードを切り替える
- 関連機能
tweakPlacementRestriction
Line
Layer
Diagonal
Plane
Face
Column
hotbarSwapOverlayAlignment
tweakHotbarSwap
がTrue
のときにhotbarSwapBase
で設定したキーを押下した際に表示されるオーバーレイの表示位置を変える
- 関連機能
- 選択肢:
Bottom Right
Center
Top Left
Top Right
Bottom Left
snapAimMode
tweakSnapAim
のモードを切り替える
- 関連機能
- 選択肢:
Yaw
Pitch
chatTimeFormat
tweakChatTimestamp
を有効化した際に表示されるタイムスタンプのフォーマットを変更する
- 関連機能
- 初期値:
[HH:mm:ss]
carpet
minecraft : 1.21.1
carpet : 1.4.153+v240918
このドキュメント内では[]
を設定必須の値、<>
を必須ではないが設定しなかった場合デフォルトの値が入力される値とする。
編集段階で未解決なものはストライクラインで示す。
以下はこのリポジトリ内で作成されているcarpetおよびそのaddonのリストである。
mod | download | document | docs-JP |
---|---|---|---|
carpet | modrinth curseforge github | wiki | here |
carpet TIS addition | modrinth curseforge github | docs | TIS |
carpet extra | modrinth curseforge github | docs | extra |
gugle-carpet-addition | modrinth curseforge github | docs | GCA |
intricarpet | modrinth github | docs | intri |
目次
general
rules
- allowListingFakePlayers
- allowSpawningOfflinePlayers
- antiCheatDisabled
- carpetCommandPermissionLevel
- carpets
- chainStone
- cleanLog
- commandDistance
- commandDraw
- commandInfo
- commandLog
- commandPerimeterInfo
- commandPlayer
- commandProfile
- commandScript
- commandScriptACE
- commandSpawn
- commandTick
- commandTrackingAI
- creativeFlyDrag
- creativeFlySpeed
- creativeNoClip
- creativePlayersLoadChunks
- ctrlQCraftingFix
- customMOTD
- defaultLoggers
- desertShrubs
- explosionNoBlockDamage
- fastRedstoneDust
- fillLimit
- fillUpdates
- flippinCactus
- fogOff
- forceloadLimit
- hardcodeTNTangle
- hopperCounters
- huskSpawningInTemples
- interactionUpdates
- lagFreeSpawning
- lightningKillsDropsFix
- liquidDamageDisabled
- maxEntityCollisions
- mergeTNT
- missingTools
- moreBlueSkulls
- movableAmethyst
- movableBlockEntities
- optimizedTNT
- perfPermissionLevel
- persistentParrots
- piglinsSpawningInBastions
- pingPlayerListLimit
- placementRotationFix
- portalCreativeDelay
- portalSurvivalDelay
- pushLimit
- quasiConnectivity
- railPowerLimit
- renewableBlackstone
- renewableCoral
- renewableDeepslate
- renewableSponges
- rotatorBlock
- scriptsAppStore
- scriptsAutoload
- scriptsDebugging
- scriptsOptimization
- sculkSensorRange
- shulkerSpawningInEndCities
- silverFishDropGravel
- simulationDistance
- smoothClientAnimations
- spawnChunksSize
- stackableShulkerBoxes
- structureBlockIgnored
- structureBlockLimit
- structureBlockOutlineDistance
- summonNaturalLightning
- superSecretSetting
- thickFungusGrowth
- tickSyncedWorldBorders
- tntDoNotUpdate
- tntPrimerMomentumRemoved
- tntRandomRange
- updateSuppressionBlock
- viewDistance
- xpFromExplosions
- xpNoCooldown
general
carpet
-
/carpet
現在変更されているcarpetの設定、導入されているcarpetのバージョン、カテゴリーを表示する。 -
/carpet list <category>
利用できるcarpet ruleをすべて表示する。<category>
を指定した場合、紐づけられたruleを表示する。 -
/carpet list default
carpet.conf
に記録されているルールを表示する。 -
/carpet setDefault [rule] [value]
[rule]
で指定したcarpet ruleのデフォルトの値を[value]
で指定した値にする。/carpet [rule] [value]
を使用し値が正常に変更された場合、通知とともにそえられるchange permanently?
を右クリックすることでその値がすでに入力されたコマンドが準備される。 -
/carpet removeDefault <rule>
[rule]
で指定したcarpet ruleのデフォルトの値をcarpet.conf
から削除し、初期値にする。
rules
全てのルールは/carpet [rule] <value>
によって変更することができる。
allowListingFakePlayers
マルチプレイ画面でbotをプレイヤーリストに表示する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
allowSpawningOfflinePlayers
オフラインのプレイヤーを召喚できるようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
antiCheatDisabled
バニラ標準のアンチチートを無効化する。アンチチートにはプレイヤーのリーチ制限や移動量制限などが含まれ、それぞれが数値上の最大値まで許容することができるようになる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
carpetCommandPermissionLevel
/carpet
コマンドを使用できるパーミッションレベルを指定する。ops
では/op
で付与された人のみであるが、2
4
はそれぞれの数値以上のパーミッションを保持しているプレイヤーにが使うことができる。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
ops
2
4
carpets
carpetを置くことで権限のない人でも特定のコマンドのみ使えるようにする。以下は使用できるコマンドのリストである。
color | command |
---|---|
gray | /info block ~ ~-1 ~ |
black | /spawn entities |
brown | /distance from ~ ~ ~ /distance to ~ ~ ~ |
pink | /spawn list ~ ~-1 ~ |
chainStone
チェーンを長いほうの端でスライムのように接続でき、かつほかのブロックとも接続できるようにする。stick_to_all
を指定するとすべての方向について接続する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
stick_to_all
cleanLog
Maximum sound pool size 247 reached
というログを表示しないようにする。
クライアントのみ
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
commandDistance
/distance
を使用できるようにする。true
false
ではopの所持の如何を問わず指定することができる。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandDraw
/draw
を使用できるようにする。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandInfo
/info
を使用できるようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandLog
/log
を使用できるようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandPerimeterInfo
/perimeterinfo
を使用できるようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandPlayer
/player
を使用できるようにする。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandProfile
/profile
を使用できるようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandScript
/script
のうち/script download
/script load
/script unload
/script run
以外を使用できるようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandScriptACE
/script download
/script load
/script unload
/script run
を使用できるようにする。/script run
でappが実行されるときの権限レベルでもある。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandSpawn
/spawn
を使用できるようにする。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandTick
/tick
を使用できるようにする。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandTrackAI
/track
を使用できるようにする。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
creativeFlyDrag
クリエイティブにおける空気抵抗(慣性の減衰度合い)を指定する。0で一切減衰せず、1
でBEのようにストッピングができるようになる。
クライアントのみ
- 初期値 :
0.09
- 使用できる値 :
0.00 ~ 1.00
creativeFlySpeed
クリエイティブにおける浮遊時の飛行速度を指定する。
クライアントのみ
- 初期値 :
1.0
- 使用できる値 :
double
creativeNoClip
クリエイティブにおける飛行状態でブロックを貫通できるようにする。 クライアントとサーバーの双方に設定があるため、同じ設定にしないと動作が不安定になる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- extra / disablePlayerCollision
creativePlayersLoadChunks
クリエイティブのプレイヤーが周囲のチャンクをロードしないようにする。
スペクテイターモードについては/gamerule spectatorsGenerateChunks [true | false]
によって設定可能。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
ctrlQCraftingFix
ctrlQによる一括排出をクラフトの結果欄でも機能するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
customMOTD
サーバー一覧に表示されるMOTDをカスタマイズする。_
でserver.properties
にあるものを使用する。
- 初期値 :
_
- 使用できる値 :
string
defaultLoggers
サーバーに入ったときに表示するログの初期値。ただしsetDefaultを設定しないと再起動によって初期値に戻る。tps,mobcaps,counter
のように、カンマで常げることでサジェストされたもの以外も指定できる。
desertShrubs
苗木が砂漠を含めた暑い気候および水のアクセスができない場所で枯れ木にする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
explosionNoBlockDamage
爆発ダメージを起こさなくする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
fastRedstoneDust
レッドストーンのupdate orderを複数回更新される場所を一回のみにすることで最適化がされる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
fillLimit
fillやcloneのブロック数制限を変更する。23w03a(1.19.4 snap)から/gamerule commandModificationBlockLimit [integer]
が追加されたため、ゲームはこのゲームルールの値とcarpetルールの値のうちどちらか大きいほうの値を利用する。
1.20-
- 初期値 :
32768
- 使用できる値 :
integer
fillUpdates
fillやclone、setblockによるblock updateを発生させないようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
//perf neighbors off
によって可能。ただしこれはクライアント側であり、再ログインによってリセットされる。
flippinCactus
サボテンをメインハンドに持っている時、ホッパーやオブザーバーなど、方向をもつブロックの一部を右クリックするとその方向をupdateなしで回転もしくは反転できるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
fogOff
ネザーにおよびエンドにおける霧を消すようにする。
クライアントのみ
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
forceloadLimit
/forceload
のチャンク数上限を変更する。
- 初期値 :
256
- 使用できる値 :
integer
hardcodeTNTangle
tntの着火時に起きる水平方向の移動の計算方式を変更する。デフォルトは-1.0
であり、バニラのような座標依存のある疑似ランダムになる。0から2πの範囲でその回転を指定できる。
- 初期値 :
-1.0
- 使用できる値 :
0.00 ~ 2π
-1
hopperCounters
/counter
を有効にする。詳しくはcounterを参照。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- counter
- TIS / hopperCountersUnlimitedSpeed
- TIS / hopperNoItemCost
huskSpawningInTemples
ハスクがピラミッドでのみスポーンできるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
interactionUpdates
ブロックを置くときにblock updateを発生させないようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- fillUpdates
- intri / interaction
- TIS / totallyNoBlockUpdate
lagFreeSpawning
mobのスポーンを最適化する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
language
carpetのdescriptionで使用する言語を変更する。
- 初期値 :
en_us
- 使用できる値 :
en_us
fr_fr
pt_br
zh_cn
zh_tw
lightningKillsDropsFix
MC-206922を修正する。 落雷がmobをキルした場合もmobがドロップすべきアイテムをドロップするようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
liquidDamageDisabled
流体によるブロックの破壊を起こさなくする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
maxEntityCollisions
一つのエンティティが持つ最大の当たり判定の数。0で無制限。非不整数でなければいけない。
[!NOTE] maxEntityCrammingは窒息しない最大のエンティティ数であり、この値とは関係ない。
- 初期値 :
0
- 使用できる値 :
interger
mergeTNT
着火されたtntが同一のfuseを持つ場合それらを起爆したときに同様の爆発ダメージ及びモーメントを与える一つのエンティティとする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
missingTools
ガラスの適正ツールがつるはしとなる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
moreBlueSkulls
witherによって出される青いskullの確率を上げる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
movableAmethyst
芽の生えたアメジストをピストンによって移動できるようにする。また、シルクタッチのついた適正ツールで掘られた場合にはアイテムとしてドロップするようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
movableBlockEntities
block entityをピストンにより移動可能にする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
optimizedTNT
tntが同じ座標や流体内で爆発したときの最適化をする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- TIS / optimizedTNTHighPriority
perfPermissionLevel
/perf
が使用できる権限を変更する。しかし/perf
が確認できなかった。
- 初期値 :
4
- 使用できる値 :
2
4
persistentParrots
オウムがダメージをうけるまで常に肩に乗るようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
piglinsSpawningInBastions
ピグリン、ピグリンブルート、ホグリンがピグリン要塞で自然スポーンすることができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
pingPlayerListLimit
ping playerのサンプル数の上限を設定する。非負整数である必要がある。
- 初期値 :
12
- 使用できる値 :
integer
placementRotationFix
プレイヤーが高速で視点を動かしたときに設置されたブロックが回転するバグを修正する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
portalCreativeDelay
プレイヤーがクリエイティブでネザーポータルを通過するために必要な時間を設定する。単位はgt。carpet 1.4.122 (23w42a, 1.20.3 snap)よりバニラで同等のgameruleが追加されたため削除。
- 初期値 :
0
- 使用できる値 :
0 ~ 72000
- 関連項目
portalSurvivalDelay
プレイヤーがサバイバルでネザーポータルを通過するために必要な時間を設定する。単位はgt。 carpet 1.4.122 (23w42a, 1.20.3 snap)よりバニラで同等のgameruleが追加されたため削除。
- 初期値 :
80
- 使用できる値 :
0 ~ 72000
- 関連項目
pushLimit
ピストンが押せるブロックの最大量。
- 初期値 :
12
- 使用できる値 :
1 ~ 1024
quasiConnectivity
ピストンとドロッパー、ディスペンサーの準接続をおこさないようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
railPowerLimit
レールがどこまで動力を伝達できるかを設定する。
- 初期値 :
9
- 使用できる値 :
1 ~ 1024
renewableBlackstone
溶岩流が青氷に流れるときブラックストーンを生成する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
renewableCoral
サンゴに骨粉を与えることでサンゴブロック(ストラクチャー)になるようにする。expanded
にすると暖かい海以外でも可能になる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
expanded
renewableDeepslate
通常の丸石製造機がy0以下で深層岩を生成する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
renewableSponges
ガーディアンが雷に打たれるとエルダーガーディアンになるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
rotatorBlock
サボテンのはいったディスペンサーの正面に方向のあるブロックがあると、トリガーされたときに正面のブロックの方向を変える。ほかのアイテムがはいっているときはそちらが優先され、確率も含めサボテンは無視される。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
scriptsAppStore
scriptをゲーム内でダウンロードする際のダウンロード場所を指定する。github上の有効なパブリックリポジトリのリンクのみ受け付ける。none
とした場合無効になる。
- 初期値 :
gnembon/scarpet/contents/programs
- 使用できる値 :
string
- 関連項目
scriptsAutoload
/script
が有効になっている場合、serverがリスタートもしくはワールドが読み込まれたときに自動的に読み込まれるようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
scriptsDebugging
スクリプトのデバッグメッセージを表示するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
scriptsOptimization
スクリプトを最適化する。
一部正常に起動しなくなるスクリプトがあることに注意。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
sculkSensorRange
スカルくセンサーの振動を伝える半径を変更する。
- 初期値 :
8
- 使用できる値 :
0 ~ 1024
shulkerSpawningInEndCities
シュルカーがエンドシティーでリスポーンするようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
silverFishDropGravel
シルバーフィッシュがブロックから抜け出すときに砂利をドロップするようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
simulationDistance
サーバーのシミュレーション距離をこの値でオーバーライドする。0から32の間である必要があり、0
にすると無効になる。carpet 1.4.60より有効。
- 初期値 :
0
- 使用できる値 :
0 ~ 32
- 関連項目
smoothClientAnimations
低いtpsでアニメーションをスムーズにする。さらにシングルプレイではtpsにあわせてプレイヤーの飛行速度が変動するようになる。
クライアントのみ
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
spawnChunksSize
スポーンチャンクの半径を指定する。0
にするとスポーンチャンクを無効にできる。carpet 1.4.130 (24w03a, 1.20.5 snap)よりバニラで同等のゲームルールが追加されたため削除。
- 初期値 :
11
- 使用できる値 :
0 ~ 255
stackableShulkerBoxes
中身のはいっていないシュルカーを地面になげたとき重ねることができる。2から64までの数値またはtrue
false
のみを受け付ける。true
にすると64になる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
string
structureBlockIgnored
ストラクチャーブロックが無視するブロックのidを指定する。複数指定することはできない。
- 初期値 :
minecraft:structure_void
- 使用できる値 :
string
- 関連項目
structureBlockLimit
各軸に対するストラクチャーブロックのサイズ制限を変更する。値は48以上でなければならない。
値が大きい場合、負荷軽減の目的でstructureBlockIgnoredをminecraft:air
にすることを推奨。
- 初期値 :
48
- 使用できる値 :
integer
- 関連項目
structureBlockOutlineDistance
ストラクチャーブロックのアウトラインを視認できる距離を変更する。値は非負整数でなければならない。
クライアントのみ
- 初期値 :
96
- 使用できる値 :
integer
- 関連項目
summonNaturalLightning
/summon lightning_bolt
で召喚した稲妻が自然発生した稲妻と同様の効果を与えるようにする。帯電化や炎上など。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
superSecretSetting
2-7-883+3-4139+12391+2-2-2-1549+2-37-167+97-673+2-2-2-1549+89-139+3-3-1381+12391+89-139+2-2-13-239+3-4133+3-3-3-3-3-3-17+3-5-829+2-6197+3-29-313+3-3-3-1223+241-271
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
thickFungusGrowth
ネザーの菌類を3x3のベースがあるときに太いネザーの菌糸に成長するようにする。
false
で無効に、random
で6%の確率で太く、all
で条件を満たしていればすべて太くなる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
false
random
all
tickSyncedWorldBorders
ワールドボーダーの見た目の移動が現実時間ではなくtickをもとにするようにする。これによりtpsを変更するとそれに従って見た目上のスピードが変わるようになる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tntDoNotUpdate
tntが動力源のとなりに置かれたときに自身をupdateしなくする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tntPrimerMomentumRemoved
着火によるtntの横方向のランダムなモーメントを0にする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tntRandomRange
tntの爆発範囲をこの値に設定する。-1.0
を除いて正の数でなければならない
carpet-TIS-additionを導入していない場合、optimizedTNTを有効にする必要がある。
- 初期値 :
-1.0
- 使用できる値 :
double
updateSuppressionBlock
アクティベータレールをバリアブロックの上に置くと、レールがオフになったときにneighor update stack
が埋められる。この値はスタックに残すべき更新の量。-1
で無効。1.19以降ではserver.properties
のmaxChainNeighborUpdate
の値を参照する。
- 初期値 :
-1
- 使用できる値 :
integer
- 関連項目
viewDistance
サーバーの描画距離をこの値でオーバーライドする。0
にすると無効になる。
- 初期値 :
0
- 使用できる値 :
0 ~ 32
- 関連項目
xpFromExplosions
xpをドロップするブロックはどんな爆発からでもxpをドロップするようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
xpNoCooldown
xpの吸収のクールダウンを消すことができる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
command
counter
/counter <color> <realtime | reset>
ホッパーが羊毛を向くように設置されているとき、そのホッパーが回収したアイテムと有効になっている時間をカウントしそれらから効率を計算し表示する。羊毛16色を用いて16チャンネルを同時に使うことができる。
<color>
割愛。複数選択はできない。選択しなかった場合すべての有効なチャンネルを表示する。<realtime | reset>
realtime
計測をtickベースからhourベースに切り替えて計算する。reset
指定したチャンネルもしくは指定しなかった場合すべてのチャンネルの計測をリセットする。
- 関連項目
- hopperCounters
- TIS / hopperCountersUnlimitedSpeed
- TIS / hopperNoItemCost
- TIS / scounter
distance
/distance <from [coordinate]> <to [coordinate]>
で<from>
から<to>
までの距離を複数の方法で測ることができる。正しく計算されると三つの距離空間に基づく値が表示される。ただし計算には入力された座標を小数第二位までに丸めて使用され、出力は小数第一位までとなる。距離の定義は後述。
-
<from [coordinate]>
距離の始点を指定する。座標を入力する場合from
を入力する必要がある。絶対座標、チルダ表記法、キャレット表記法の全てを使うことができ、座標を指定しなかった場合~ ~ ~
が補われる。 -
<to [coordinate]>
距離の終点を指定する。座標を入力する場合to
を入力する必要がある。絶対座標、チルダ表記法、キャレット表記法の全てを使うことができ、座標を指定しなかった場合~ ~ ~
が補われる。<from [coordinate]>
のみを入力した場合、その座標を保存して次回のコマンド使用時の始点として利用できる。距離空間と定義
-
Spherical
ユークリッド距離で算出。 始点を \( P_1(x_1,y_1,z_1) \)、終点を \( P_2(x_2,y_2,z_2) \)とすると距離 \( d_S(P_1,P_2) \) は $$d_S(P_1 , P_2):=\sqrt{(x_1-x_2)^2+(y_1-y_2)^2+(z_1-z_2)^2}$$ -
Cyrindrical
\( x \) 座標および \( z \) 座標のみを用いてユークリッド距離で算出。 $$d_C(P_1 , P_2):=\sqrt{(x_1-x_2)^2+(z_1-z_2)^2}$$ -
Manhattan
マンハッタン距離で算出。 $$d_M(P_1 , P_2):=|x_1-x_2|+|y_1-y_2|+|z_1-z_2|$$
minecraftではほとんどがユークリッド距離を利用している。
CanSpawnArea
もユークリッド距離である。 -
-
関連項目
draw
/draw [shape] [coordinate]
で利用可能。[shape]
の図形を生成できる。ときにはWorldEditに負ける。ほとんどにおいてWorldEditで代替可能であるが、diamondやconeなどはこれでつくったほうがはやいだろう。
[shape]
ball
cone
cuboid
cylinder
diamond
pyramid
sphere
- 関連項目
shape
- ball
/draw ball [center] [radius] [block] <replace>
で中が満たされた球体を生成する。[center]
生成物、ここでは球体の中心となる座標を指定する。絶対座標と相対座標のどちらも使うことができる。小数で入力した場合その座標を含むブロックの座標が選択される。[radius]
半径を指定する。値は0より大きい整数でなければならない。[block]
使用するブロックを指定する。<replace>
特定のブロックを置き換えるかを指定する。指定しなかった場合全てのブロックを置き換える。
- cone
/draw cone [center] [radius] [height] [pointing] [axis] [block] <replace>
で中が満たされた円柱を生成する。[center]
生成物の底面の中心となる座標を指定する。[radius]
底面の半径を指定する。[height]
生成物の高さを指定する。[pointing]
down
先端が[axis]
の座標マイナス方向を向く。up
先端が[axis]
の座標プラス方向を向く。
[axis]
生成物がx軸を基準とする。x
y
z
[block]
描くブロックを指定する。<replace>
特定のブロックを置き換えるかを指定する。
- cuboid
/draw cuboid [center] [radius] [height] [pointing] [axis] [block] <replace>
で中が満たされた四角柱を生成する。-
[center]
生成物の底面の中心となる座標を指定する。 -
[radius]
底面の一辺の長さを指定する。この値を半径とする円に外接し、一辺が各軸にそうような正方形が底面となる。 -
[height]
生成物の高さを指定する。 -
[pointing]
down
先端が[axis]
の座標マイナス方向を向く。up
先端が[axis]
の座標プラス方向を向く。
-
[axis]
生成物がその軸を中心にする。x
y
z
-
[block]
描くブロックを指定する。 -
<replace>
特定のブロックを置き換えるかを指定する。
-
- cylinder
/draw cylinder [center] [radius] [height] [pointing] [axis] [block] <replace>
で中が満たされた円柱を生成する。[center]
生成物の中心となる座標を指定する。[radius]
底面の半径を指定する。[height]
生成物の高さを指定する。[pointing]
down
[axis]
の座標の負の方向に生成する。up
[axis]
の座標の正の方向に生成する。
[axis]
x
y
z
[block]
描くブロックを指定する。<replace>
特定のブロックを置き換えるかを指定する。
- diamond
/draw diamond [center] [radius] [block] <replace>
で中空の正八面体を生成する。[center]
生成物の中心となる座標を指定する。[radius]
中心からの最大距離を指定する。[block]
描くブロックを指定する。<replace>
特定のブロックを置き換えるかを指定する。
- pyramid
/draw pyramid [center] [radius] [height] [pointing] [axis] [block] <replace>
で中が満たされた円柱を生成する。-
[center]
生成物の中心となる座標を指定する。 -
[radius]
底面の一辺の長さを指定する。この値を半径とする円に外接し、一辺が各軸にそうような正方形が底面となる。 -
[height]
生成物の高さを指定する。 -
[pointing]
down
[axis]
の座標の負の方向に生成する。up
[axis]
の座標の正の方向に生成する。
-
[axis]
x
y
z
-
[block]
描くブロックを指定する。 -
<replace>
特定のブロックを置き換えるかを指定する。
-
- sphere
/draw sphere [center] [radius] [block] <replace>
で中空の球体を生成する。[center]
球体の中心となる座標を指定する。[radius]
半径を指定する。[block]
描くブロックを指定する。<replace>
特定のブロックを置き換えるかを指定する。
info
指定した情報を表示する。WorldEditによって完全に代替される予定であるとのこと。/info [block | entity] [target] <grep>
で実行可能。<grep>
によって表示する情報を制限することが可能。
-
[block | entity]
-
block
[target]
は表示したいブロックの座標となる。絶対座標もしくは相対座標を使うことができる。 -
entity
[target]
は表示したいエンティティとなる。一つのエンティティのみを選択する必要がある。carpet-tIS-additionを導入していない場合、
/info entity
は使用できない。ターゲットセレクタで指定する場合
[limit=1]
と追記することで一つのエンティティに絞ることができる。
-
-
関連項目
- commandInfo
- TIS / info
log
/log [subject] <mcid>
で[subject]
に関する情報をさまざまなところに表示する。
-
[subject]
counter
fallingBlocks
mobcaps
packets
pathfinding
projectiles
tnt
tps
-
/log clear
全てのlogの表示を停止させることができる。/log [subject] clear
とすることでそのlog表示を消すことができる。 -
<mcid>
指定することでその人に表示させることができる。 -
関連項目
- commandLog
- defaultLoggers
- TIS / log
subject
- counter
/log counter <color> <mcid>
で特定のチャンネルに対して収集されたアイテム数とその効率、計測時間を表示する。<color | clear>
チャンネルを指定する。指定しなかった場合white
もしくはそれが無効であるならばほかの有効なチャンネルが選択される。さらに有効なチャンネルが一切ない場合はwhite
が表示される。- 表示場所
プレイヤーリスト - 関連項目
- fallingBlocks
/log fallingBlocks <brief | full> <mcid>
でfalling blockの生成時のtickから消失時のtickまで、各tickの正確な座標とそれぞれのモーメントを表示する。<brief | full>
表現の方法を指定する。指定しなかった場合brief
が指定される。brief
省略して表示する。ホバーすることで正確な情報が得られる。full
省略せずにすべてを表示する。
- 表示場所
チャット
- mobcaps
/log mobcaps <dimension | dynamic> <mcid>
で利用可能。指定したディメンションのmobcapを表示する。<dimension | dynamic>
そのディメンションにおけるmobcapを表示する。指定しない場合dynamic
が指定される。dimension
そのディメンションにおけるmobcapを表示する。カスタムディメンションをdatapack等であらたに作成した場合そのディメンションidが入力できるようになる。dynamic
自身のいるディメンションが自動的に選択され、ディメンションを移動すると表示されるディメンションも変わる。
- 表示場所
プレイヤーリスト - 関連項目
- packets
/log packets <mcid>
で通信時のパケット量を単位を/sとして表示する.。Iがサーバーへ、Oがクライアントへのパケット量。- 表示場所
プレイヤーリスト
- 表示場所
- pathfinding
/log pathfinding [count] <mcid>
で利用可能。pathfindingは行動探索であるが、どういった挙動を示すかは不明。[count]
おそらくlogに流すentityの量。- 表示場所
わがらん
- projectiles
/log projectiles <brief | full> <mcid>
で飛び道具、主にポーションや矢のentity生成時のtickから消失時のtickまで、各tickの正確な座標とそれぞれのモーメントを表示する。なにかに当たったとき、その座標も表示する。<brief | full>
表現の方法を指定する。指定しなかった場合brief
が指定される。brief
省略して表示する。ホバーすることで正確な情報が得られる。full
省略せずにすべてを表示する。
- 表示場所
チャット
- tnt
/log tnt <brief | full> <mcid>
でtntが爆発したとき、いつ、どこで、誰によって、ベクトルの始点がどこであるかを表示する。<brief | full>
表現の方法を指定する。指定しなかった場合brief
が指定される。brief
省略して表示する。ホバーすることで正確な情報が得られる。full
省略せずにすべてを表示する。値がより詳細になる。
- 表示場所
チャット
- tps
/log tps <mcid>
で現在のtpsとmsptを表示する。- 表示場所
プレイヤーリスト - 関連項目
- 表示場所
perimeterInfo
/perimeterinfo <coordinate> <mob>
で利用可能。perimeterについて湧くことが可能なブロックを表示する。
<coordinate>
perimeterの中心、プレイヤーが立つ座標を入力する。この座標を中心に半径128ブロ空の球体内に関して表示する。指定しなかった場合現在の座標~ ~ ~
が指定される。<mob>
この<mob>
が湧くことができるブロックを表示するようにする。指定しなかった場合すべての存在するmobが指定される。- 関連項目
profile
/profile [entities | health]
で/tick [entities | health]
と同様の働きをする。詳しくはtickを参照。
- 関連項目
player
/player [mcid] [action]
で様々なプレイヤーに関する操作を行える。
[action]
attack
dismount
drop
dropStack
hotbar
jump
kill
look
mount
move
shadow
sneak
spawn
sprint
stop
swapHands
turn
unsneak
unsprint
use
- 関連項目
action
- attack
/player [mcid] attack <conduct>
で<conduct>
に従って攻撃する。なにも指定しなかった場合、once
が指定される。<conduct>
continuous
連続的に攻撃させる。interval
/player [mcid] attack interval [count]
で[count]
gt毎に攻撃させる。once
一回だけ攻撃させる。
- dismount
/player [mcid] dismount
で現在乗っているエンティティから降ろさせる。なににものっていなかった場合なにもおきない。 - drop
/player [mcid] drop
で今メインハンドにもっているものを一つその場に落とさせる。 - dropStack
/player [mcid] dropStack
で今メインハンドにもっているものを1スタックその場に落させる。 - hotbar
/player [mcid] hotbar [number]
で今手にもっているスロットを[number]
に変更させる。 - jump
/player [mcid] jump
でその場でジャンプさせる。 - kill
/player [mcid] kill
で対象をkillする。対象がbotである場合切断させる。 - look
/player [mcid] look [[pitch yaw] | up | down | north | south | east | west | at [x y z]]
で特定の方向を向かせる。[pitch yaw]
ピッチとヨーを指定する。数字はそれぞれ-90から90の間でなければいけない。up | down | north | south | east | west
特定の方向を向かせる。at [x y z]
特定の座標に視線を向かせる。
- mount
/player [mcid] mount
で一番近い乗ることができるエンティティに乗る。よみこまれているエンティティのすべてが乗れない場合、失敗する。 - move
/player [mcid] move [backward | forward | left | right]
で指定された方向へ移動する。方向の中心および軸の取り方はexecuteで指定しない限り対象を中心とする。 - shadow
/player [mcid] shadow
で全ての動作を引き継いで同名のbotを出す。[mcid]
はbot以外でなければならない。 - sneak
/player [mcid] sneak
スニークをさせる。 - spawn
/player [mcid] spawn
でbotとしてplayerを召喚する。 - sprint
/player [mcid] sprint
でダッシュさせる。 - stop
/player [mcid] stop
で現在[mcid]
に/player
によって実行されているコマンドを全て停止させる。 - swapHands
/player [mcid] swapHands
でオフハンドとメインハンドを入れ替える。 - turn
/player [mcid] turn [back | left | right]
で指定した方向を向かせる。方向はexecuteで指定しない限り[mcid]
の方向を中心にする。 - unsneak
/player [mcid] unsneak
でスニークを解除させる。 - unsprint
/player [mcid] unsprint
でダッシュを解除させる。 - use
/player [mcid] use <conduct>
で<conduct>
に従って使用させる。なにも指定しなかった場合、once
が指定される。<conduct>
- continuous
連続的に使用させる。 - interval
/player [mcid] use interval [count]
で[count]
gt毎に使用させる。 - once
一回だけ使用させる。
- continuous
script
carpet内で動作するスクリプトを操作する。ゲーム内で作成することができるが、ここでは省略。
spawn
/spawn [subject]
によって実行可能。spawningに関する情報および設定を変更する。
[subject]
entities
list
mobcaps
mobcapLocal
rate
tracking
- 関連項目
- commandSpawn
- TIS / spawn
subject
- entities
/spawn entities <mob_type>
でmobcapの占有率や<mob_type>
を指定した場合そのmob_typeに属するmobの座標を取得できる。 - list
/spawn list [coordinate]
で[coordinate]
に対して理論上湧くことのできるエンティティをその確率とともに一覧形式で表示する。 - mobcaps
/spawn mobcaps <dimension>
で指定されたdimensionに対するmobcapを表示する。 - mobcapLocal
/spawn mobcapLocal [selector]
でプレイヤーの周りに発生するmobcapを計測する。 rate
/spawn rate [mob_type] [round]
で[mob_type]
の1tickに試行されるspawning回数を[round]
の値に変更する。tracking
/spawn tracking [mob_type | action]
で[mob_type]
のspawn回数やspawn率を表示す。
tick
/tick [action]
によりminecraftのtickに関する制御をする。
[action]
entities
freeze
health
rate
step
superHot
warp
- 関連項目
- commandTick
- TIS / tick
- TIS / log
action
-
entities
/tick entities <tick>
で<tick>
gtの間読み込まれているエンティティの量や種類などを計算し、その上位を表示する。指定しなかった場合300gtで計算する。 -
freeze
/tick freeze <true | false | deep | status>
でゲームの進行を停止もしくは再開させる。<true | false | deep | status>
指定しなかった場合、true
とfalse
のトグルになる。warp中であってもfreezeする。true
現在の状態がどうれあれ、ゲームの進行を停止させる。false
現在の状態がどうであれ、ゲームの進行を再開させる。status
現在ゲームが停止もしくは再開のどちらの状態であるかどうかを表示する。deep
deep
ではより深いタイミングでのfreezeを可能にする。
-
health
/tick health <tick>
で<tick>
gtの間どの処理でmsptがどれだけ上昇しているかを計測し、その上位を表示する。<tick>
を指定しなかった場合300gtで計測する。 -
rate
/tick rate [count]
で現在のtick rateを[count]
の値にする。ただしtickはmsptに基づいて丸めて計算されるため正確な値が反映されるわけではないことに注意。 -
step
ゲームが停止している最中に/tick step [count]
で実行可能。[count]
の数だけゲームを進める。このとき進める速さは現在のtpsに基づく。 -
superHot
/tick superHot [true | false]
で実行可能。プレイヤーが静止しているときのみゲームを停止させるsuperHotモードを有効にする。ゲーム「super hot」から。マルチプレイの場合、botを除く全てのプレイヤーが静止していなければゲームは停止しない。 -
warp
/tick warp <count> <tail command>
で最適化をしたうえでできるだけ最速で<count>
の時間分だけゲームを早送りしようとする。<count>
を指定しないもしくは0
にした場合、warpを中止する。すでにwarpしている場合そのwarpを終了させる。また、warp実行中に
/tick warp status
によって以下のことが確認できる。表示される情報
- 実行者
- 平均tps
- 平均mspt
- ゲーム内経過時間/実経過時間
- 推定ゲーム内残り時間/推定実残り時間
- プログレスバー
<tail command>
を通常のコマンド形式で入力することでwarpすべきtickが終了した時にそのコマンドを実行する。warp実行者に対して/execute as @s
として実行される。例
MCID
test
が/tick warp 3600 say warp finished
とすることで3600gt後に/execute as test run say warp finished
が実行される。すでにwarpしている場合、そのwarpを上書きする。
track
/track [entity_type] [tracker]
で実行可能。ただしscriptなしでは[entity_type]
はvillagerのみとなっている。[tracker]
によって表示するtracking情報はことなるが多いので割愛。
update-logs
latest
- version :
v1.1.0
- minecraft :
1.21.1
- carpet :
1.4.153+v240918
- 変更点
- 削除されたルールのバージョンを追記
- 表現の変更
- バージョン表記の変更
- 更新日
24/09/26 UTC+9
previous
versions
v1.0.1
- minecraft :
1.20.1
- carpet :
1.4.112+v230608
- 変更点
/tick
のwarp
およびfreeze
に関する情報の加筆- Intricarpetの参考の追加
- 表記の変更
- バージョン表記の変更
- 更新日
23/10/26 UTC+9
v1.0.0
- minecraft :
1.20.1
- carpet :
1.4.112+v230608
- 変更点
- 誤字の訂正
/tick
のwarp
に関する情報の修正
- 更新日
2023/10/16 UTC+9
v0.0.0
- minecaft :
1.20.1
- carpet :
1.4.112+v230608
- 変更点
- ドキュメントの作成
- 更新日
2023/10/16 UTC+9
gugle-carpet-addition
minecraft : 1.20.1
GCA : 2.7.0
carpetのaddonであるため、carpetが前提modとなる。
このドキュメント内では[]
を設定必須の値、<>
を必須ではないが設定しなかった場合デフォルトの値が入力される値とする。
編集段階で未解決なものはストライクラインで示す。
以下はこのリポジトリ内で作成されているcarpetおよびそのaddonのリストである。
mod | download | document | docs-JP |
---|---|---|---|
carpet | modrinth curseforge github | wiki | carpet |
carpet TIS addition | modrinth curseforge github | docs | TIS |
carpet extra | modrinth curseforge github | docs | extra |
gugle-carpet-addition | modrinth curseforge github | docs | here |
intricarpet | modrinth github | docs | intri |
目次
rules
rules
全てのルールは/carpet [rule] [value]
によって変更することができる。
betterFanceGatePlacement
フェンスゲートを置くときに見ているフェンスゲートとおなじstateになるように設置するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
betterQuickCrafting
クイッククラフティングをするときインベントリにそのアイテムを残すようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
betterSignInteraction
看板についているブロックを右クリックするとインタラクトすることができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
betterWoodStrip
Strip
と名の付く斧のみが原木もしくは木の表皮を剥ぐことができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
fakePlayerAutoFish
botが釣りでなにかを引き当てたときに自動で釣り上げ、もう一度糸を垂らすようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / player
fakePlayerAutoReplaceTool
botの使用しているツールがこわれかけているときに、同種のtoolに持ち変えるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / player
fakePlayerAutoReplenishment
botがtweakerooのtweakHandRestock
と同様の操作をできるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / player
fakePlayerReloadAction
botのアクションが再ログイン時にもう一度実行される。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / player
fakePlayerResident
botがサーバー再起動によっていなくなった時、もう一度同じ座標にスポーンさせる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / player
openFakePlayerEnderChest
botを右クリックすることでそのプレイヤーのエンダーチェストをGUIで表示・操作できるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / player
- openFakePlayerInventory
openFakePlayerInventory
botを右クリックすることでそのプレイヤーのインベントリをGUIで表示・操作できるようにする。すなわちcarpetの/player
などを介して一つずつ操作する必要をなくすことができる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / player
- openFakePlayerEnderChest
update-logs
latest
- version :
v1.0.1
- minecraft :
1.20.1
- GCA :
2.7.0
- 変更点
- Carpet FixesおよびIntricarpetの参考の追加
- 更新日
23/10/26 UTC+9
previous
previous
v1.0.0
- minecraft :
1.20.1
- GCA :
2.7.0
- 変更点
- 誤字の訂正
- 更新日
2023/10/16 UTC+9
v0.0.0
- minecraft :
1.20.1
- GCA :
2.7.0
- 変更点
- ドキュメントの作成
- 更新日
2023/10/16 UTC+9
carpet TIS addition
minecraft : 1.20.3
TIS : 1.57
carpetのaddonであるため、carpetが前提modとなる。
このドキュメント内では[]
を設定必須の値、<>
を必須ではないが設定しなかった場合デフォルトの値が入力される値とする。
編集段階で未解決なものはストライクラインで示す。
以下はこのリポジトリ内で作成されているcarpetおよびそのaddonのリストである。
mod | download | document | docs-JP |
---|---|---|---|
carpet | modrinth curseforge github | wiki | carpet |
carpet TIS addition | modrinth curseforge github | docs | here |
carpet extra | modrinth curseforge github | docs | extra |
gugle-carpet-addition | modrinth curseforge github | docs | GCA |
intricarpet | modrinth github | docs | intri |
* そのサイトでは今後更新がされない
目次
rules
- antiSpamDisabled
- blockEventPacketRange
- blockPlacementIgnoreEntity
- chatMessageLengthLimitUnlocked
- chunkTickSpeed
- clientSettingsLostOnRespawnFix
- commandLifeTime
- commandManipulate
- commandRaid
- commandRaycast
- commandRefresh
- commandRemoveEntity
- commandSleep
- commandSpeedTest
- creativeNetherWaterPlacement
- creativeInstantTame
- creativeNoItemCooldown
- creativeOpenContainerForcibly
- deobfuscateCrashReportStackTrace
- debugNbtQueryNonPermission
- dispenserNoItemCost
- dispensersFireDragonBreath
- dustTrapdoorReintroduced
- enchantCommandNoRestriction
- entityInstantDeathRemoval
- entityMomentumLoss
- entityPlacementIgnoreCollision
- entityTrackerDistance
- entityTrackerInterval
- explosionNoEntityInfluence
- explosionPacketRange
- failSoftBlockStateParsing
- fakePlayerNamePrefix
- fakePlayerNameSuffix
- fakePlayerRemoteSpawning
- fakePlayerTicksLikeRealPlayer
- farmlandTrampledDisabled
- fillCommandModeEnhance
- flattenTriangularDistribution
- fluidDestructionDisabled
- fortressNetherBricksPackSpawningFix
- hopperCountersUnlimitedSpeed
- hopperNoItemCost
- hopperXpCounters
- HUDLoggerUpdateInterval
- instantBlockUpdaterReintroduced
- instantCommandBlock
- itemEntitySkipMovementDisabled
- keepMobInLazyChunks
- largeBarrel
- lifeTimeTrackerConsidersMobcap
- lightQueueLoggerSamplingDuration
- lightUpdates
- loggerMovement
- microTiming
- microTimingDyeMarker
- microTimingTarget
- microTimingTickDivision
- minecartFullDropBackport
- minecartPlaceableOnGround
- minecartTakePassengerMinVelocity
- mobcapsDisplayIgnoreMisc
- moveableReinforcedDeepslate
- natualSpawningUse13Heightmap
- natualSpawningUse13HeightmapExtra
- oakBalloonPercent
- observerNoDetection
- obsidianPlatformBlockBreakerBackport
- opPlayerNoCheat
- optimizedFastEntityMovement
- optimizedHardHitBoxEntityCollision
- optimizedTNTHighPriority
- poiUpdates
- persistentLoggerSubscription
- preciseEntityPlacement
- railDupingFix
- redstoneDustRandomUpdateOrder
- redstoneDustRepeaterComparatorIgnoreUpwardsStateUpdate
- renewableDragonEgg
- renewableDragonHead
- renewableElytra
- repeaterHalfDelay
- sandDupingFix
- shulkerBoxCCEReintroduced
- shulkerBoxContentDropBackport
- snowMeltMinLightLevel
- spawnBabyProbably
- spawnJockeyProbably
- speedTestCommandMaxSize
- stopCommandDoubleConfirmation
- structureBlockDoNotPreserveFluid
- synchronizedLightThread
- syncServerMsptMetricsData
- tickCommandEnhance
- tickCommandPermission
- tickCommandCarpetfied
- tickFreezeCommandToggleable
- tickProfilerCommandReintroduced
- tickWarpCommandAsAnAlias
- tileTickLimit
- tiscmNetworkProtocol
- tntDupingFix
- tntIgnoreRedstoneSignal
- tntFuseDuration
- tooledTNT
- totallyNoBlockUpdate
- toughWitherRose
- turtleEggTrampledDisabled
- undeadDontBurnInSunlight
- updateSuppressionSimulator
- visualizeProjectileLoggerEnabled
- voidDamageAmount
- voidDamageIgnorePlayer
- voidRelatedAltitude
- witherSpawnedSoundDisabled
- yeetOutOfOrderChatKick
- xpTrackingDistance
- ported-rules
command
general
これらはすべて設定などはなく、導入した時点ですべて適用される。
carpet-rule-tweaks
- tntRandomRangeの変更
carpetのtntRandomRangeがlithiumもしくはoptimizedTNTなしでも動くようになる。 - creativeNoClipの強化
creativeNoClipがtrueのときゲームは以下のリストにあるアクションをするときプレイヤーを無視するようにする。- Dispenser block placement
ディスペンサーがブロックを置く。 - Xp orb tracking
Xp orbがプレイヤーを追跡する。 - Tripwire and pressure plate detecting
トリップワイヤーもしくは感圧版がプレイヤーを検出する。 - Entity movement caused by block change, e.g. farmland being broken
プレイヤーの移動によるブロックの変更。 - Calculation of collision boxes from entities
当たり判定の計算。ボートやトロッコの移動や設置など。
- Dispenser block placement
Carpet-Command-Tweaks
- tick
fabric-carpet v1.4.18以前の/tick warp
における最大値をなくす。v1.4.18以降ではcarpetがそれを廃止したため事実上無意味となった。 - carpet
/carpet
を実行したときcarpet-TIS-additionのバージョンを表示する。
rules
全てのルールは/carpet [rule] <value>
によって変更することができる。
antiSpamDisabled
サーバーによるプレイヤーのスパムチェックを無効にする。これにはメッセージのクールダウンやアイテムのドロップ量に関する閾値が含まれる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / antiCheatDisabled
blockEventPacketRange
block updateが正しく起動したときに送信するpacketの範囲を指定する。パケット量超過によるタイムアウトを防止するのに役立つが、このパケットはクライアントの描画の同期に使われるので値を低くしすぎると正しく動作していないようにみえる可能性がある。
- 初期値 :
64
- 使用できる値 :
double
- 関連項目
blockPlacementIgnoreEntity
クリエイティブにおいて、プレイヤーの当たり判定を無視してブロックをおけるようにする。entity全般にたいしてではないことに注意。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
chatMessageLengthLimitUnlocked
チャットメッセージにおける文字数制限を256から32000まで増加させる。carpet TIS additionがクライアントに必要。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
chunkTickSpeed
chunk tickの1チャンク*gtにおける発生量を制御する。0
にすることで無効にできる。落雷が発生する場所や積雪、水源の氷結、そしてrandom tickが効果を受ける。random tickでは1chunk tickに対してrandomTickSpeed
の数だけ発生する。
- 初期値 :
1
- 使用できる値 :
integer
clientSettingsLostOnRespawnFix
クライアントに保存される設定がプレイヤーのリスポーンもしくはエンドへ入ったときにサーバー側が認識できなくなるバグを修正する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
commandLifeTime
/lifetime
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandManipulate
/manipulate
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandRaid
/raid
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandRaycast
/raycast
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandRefresh
/refresh
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandRemoveEntity
/removeentity
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandSleep
/sleep
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
commandSpeedTest
/speedtest
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
creativeInstantTame
クリエイティブで動物を即時にてなずけることができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
creativeNetherWaterPlacement
クリエイティブのプレイヤーがネザーで水を置けるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
creativeNoItemCooldown
クリエイティブのプレイヤーのクールダウンをなくすようにする。例えばエンダーパールをなげたあとの20gtのクールダウンなど。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
creativeOpenContainerForcibly
クリエイティブのプレイヤーがブロックされたコンテナを強制的にあけられるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
debugNbtQueryNoPermission
F3+Iによるdebug nbtのリクエストに必要なop level 2の制限を撤廃する。tweakerooのinventory previewやlitematicaのinventory overlay等のdebug nbtのメソッドを使っているものはこれによりopを必要としなくなる。
クライアントにもcarpet TIS additionが必要。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
deobfuscateCrashReportStackTrace
クラッシュレポートのstack traceの難読化を解除する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispenserNoItemCost
ディスペンサーとドロッパーがトリガーするとき、内部のアイテムを減らさないでトリガーさせるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / hopperCounter
dispensersFireDragonBreath
ディスペンサーがドラゴンブレスをトリガーしたとき、正面のブロックに対してドラゴンブレスを生成させることができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dustTrapdoorReintroduced
dust-trapdoorのinstant update looperを1.20以上でも使うことができるようにする。nicnac suppressorもしくはnicnac skipperと呼ばれるものがこれに該当する。 mc1.20+のみ。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
enchantCommandNoRestriction
/enchant
コマンドはいかなるエンチャントの競合を無視するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
entityInstantDeathRemoval
エンティティが死んだとき即時にワールドから削除されるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
entityMomentumLoss
ロードした瞬間のエンティティの速度が10m/gtを超えたときに発生する各軸のモーメンタムを10m/gtに抑え込むようにする。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
entityPlacementIgnoreCollision
防具立、ボート、エンドクリスタルを配置するときにブロックと他のentityの当たり判定のチェックを行わないようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
entityTrackerDistance
エンティティが同期される最大距離。ただしチャンクに対するチェビシェフ距離である。基本的にこの値はサーバーでのエンティティ描画距離として機能するため、サーバーの描画距離までに制限される。負の数とするとバニラの挙動にすることができる。
- 初期値 :
-1
- 使用できる値 :
integer
- 関連項目
チェビシェフ距離の定義
\(xz\)座標平面上にある点\(P_1(x_1,z_1),P_2(x_2,z_2)\)において、チェビシェフ距離 \(d(P_1,P_2)\)は
$$d(P_1,P_2):=max(|x_1-x_2|,|z_1-z_2|)$$
entityTrackerInterval
エンティティの同期の周期を設定する。負の数を指定した場合バニラの挙動にすることができる。
- 初期値 :
-1
- 使用できる値 :
integer
- 関連項目
explosionNoEntityInfluence
爆発物はいかなるエンティティに対して影響を及ぼさないようにする。これにはダメージのほか、モーメンタム等も含まれる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
explosionPacketRange
爆発が発生したときに送信されるパケットの範囲を指定する。負の数を指定することでバニラの挙動になる。
- 初期値 :
-1
- 使用できる値 :
integer
- 関連項目
failSoftBlockStateParsing
/setblock
などで正しくない値やタグを持たせた場合、その値やタグを含む部分のみを無視して実行させるようにする。
たとえばこのルールをtrue
にした状態で/setblock ~ ~ ~ piston[extended=t,facing=up]
を実行すると、extend
が初期値であるfalse
の状態で上向きピストンが配置される。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
fakePlayerNamePrefix
/player
によって召喚されたbotに前置詞をつける。botの名前に付与されるので、16文字以内かつ英数字と_+-
のみしか使用できない。#none
とするとprefixを無効にできる。
[!WARNING] 使えない文字も二回続けてコマンドを入力することで設定することができるが、
/player
や/kill
でmcidを用いた選択はできなくなることに注意。特にplayer commandはUUID指定ができないために実質的にそのbotに対して使うことができなくなる。
- 初期値 :
#none
- 使用できる値 :
string
- 関連項目
fakePlayerNameSuffix
/player
によって召喚されたbotに後置詞をつける。botの名前に付与されるので、16文字以内かつ英数字と_+-
のみしか使用できない。#none
とするとsuffixを無効にできる。
[!WARNING] 使えない文字も二回続けてコマンドを入力することで設定することができるが、
/player
や/kill
でmcidを用いた選択はできなくなることに注意。特にplayer commandはUUID指定ができないために実質的にそのbotに対して使うことができなくなる。
- 初期値 :
#none
- 使用できる値 :
string
- 関連項目
fakePlayerRemoteSpawning
/player
によってbotを遠隔で召喚できるプレイヤーを指定する。ここでいう遠隔とは、16m以上離れた場所もしくは別のディメンションにスポーンさせることを指す。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
- carpet / player
fakePlayerTicksLikeRealPlayer
carpet botの仕組みと/player [<action>]
のパケットがいつtickingされるかを実際のプレイヤーのアクションが実行されるフェーズによせることで可能なかぎり実際のプレイヤーに似た動作をさせる。
変更されたフェーズは以下を参照のこと。
変更箇所 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
Fake player entity-related ticking | Entity Phase | Network Phase |
/player command action packs | Entity Phase | Asynchronous Task Phase |
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- carpet / player
farmlandTrampledDisabled
耕地がmobやplayerの踏み荒らしによって土へと戻る仕様を無効にする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
fillCommandModeEnhance
/fill
コマンドにsoftreplace
モード
を追加する。<softreplae>
は置換前のブロックの状態をできるだけ維持するようにする。たとえば階段やハーフのブロックタイプのみを入れ替えたい場合に有効手となる。
- 初期値 :
true
- 使用できる値 :
true
false
flattenTriangularDistribution
minecraftのランダマイザーを三角分布から一様分布に変更する。よりエッジケースが多く起こる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
fluidDestructionDisabled
流体によるブロックの破壊を無効にする。流体は本来破壊されるべきブロックも破壊されないブロックとして扱うになる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
fortressNetherBricksPackSpawningFix
ネザー要塞におけるpack spawnの分離を再導入する。 1.18.2-pre1でネザーレンガの上で最初のpack spawningの試行があると、ネザー要塞のコンポーネントの内側にないネザーレンガ以外のブロックに遷移したときに要塞mob(ウィザースケルトン、ブレイズ、マグマキューブ)はスポーン吸うrことができない。
この問題が影響する具体的な例として、天井の岩盤を削除しないwither skeleton farmではネザーレンガのpack spawn skirtをつけると逆に効率が低下する可能性がある。
mc1.18.2+
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
hopperCountersUnlimitedSpeed
/counter
によって有効になったカウンタのホッパーとしてのクールダウンを無効にする。hopperCountersが有効になっている場合にのみ動作する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / hopperCounter
- carpet / counter
hopperNoItemCost
/scounter
を有効にする。詳しくはscounterを参照。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
hopperXpCounters
/xcounter
を有効にする。xp orbのホッパーカウンター。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- xcounter
- hopperNoItemCost
- scounter
- carpet / hopperCounter
- carpet / counter
HUDLoggerUpdateInterval
HUDとして表示されるloggerの更新頻度を変更する。単位はgtで、全てのloggerに対して適用される。
- 初期値 :
20
- 使用できる値 :
integer
- 関連項目
- carpet / log
instantBlockUpdaterReintroduced
update suppressorを1.19+で使用可能にする。さらにmicrotiming loggerをより見やすい形で提供するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
instantCommandBlock
レッドストーン鉱石の上におかれたコマンドブロックはtileTickでscheduleすることによる1gtの遅延がなく、インスタントに起動する。ノーマルコマンドブロックのみが影響を受ける。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
itemEntitySkipMovementDisabled
itemは接地判定を4gt毎に行っているが、これを1gt毎にする。いくつかの回路が壊れる可能性がある。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
keepMobInLazyChunks
lazy chunk内に存在するmobはデスポーンしなくする。1.15と1.16でのみ有効。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
largeBarrel
最適なstorage block。樽の横に並べて底面を合わせるとラージチェストのように一つの大きな樽として機能する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
lifeTimeTrackerConsidersMobcap
lifetimeの計測がmobcapにカウントされないmobを考慮するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
lightQueueLoggerSamplingDuration
light queueのloggerのサンプルレートを指定する。
- 初期値 :
60
- 使用できる値 :
integer
lightUpdates
light updateに関するシミュレートをするようにする。
on
にするとバニラ同様に処理される。
light update | schedule | |
---|---|---|
on | O | O |
off | X | X |
suppressed | X | O |
ignored | O | X |
off
もしくはsuppressed
を指定すると、新しいチャンクが読み込まれなくなる。この状態で新しいチャンクを読み込もうとするとサーバーが恒常的なスタックを引き起こす。
- 初期値 :
on
- 使用できる値 :
on
off
suppressed
ignored
loggerMovement
/log movement
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
- 関連項目
- carpet / log
microTiming
/log microtiming
を有効にする。レッドストーン・コンポーネントのアクション、blockUpdate、stack traceを染料アイテムでログに記録し、表示する。dye markerの使い方についてはmicroTimingDyeMarkerを参照。またlogのメソッドの変更についてはmicroTimingTargetを参照。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
microTimingDyeMarker
染料を持った状態でブロックを右クリックすることでlogに表示するmicro timingの表示をするブロックを選択できるようにする。また、染料に名前をつけることで表示させる名前を変更することができる。
ブロックをマークするには/log microtiming
を表示させる必要がある。もう一度選択することでblockUpdateをマークできる。さらにもう一度選択することでマーカーを削除できる。
スライムボールで右クリックすることで対応するブロックが移動したときにlogに出す座標も移動させるようにすることができる。
clear
とすることですべてのマーカーを削除できる。
クライアントにcarpetが導入されている場合、マーキングされたブロックがボックスで表示される。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
clear
- 関連項目
microTimingTarget
micro timingに記録するイベントの指定方法を変更する。ただし染料マーカーが付いたイベントは常にログに記録される。
labelled
: 羊毛でラベル付けされたものを記録する。非推奨。
in_range
: 全てのプレイヤーの半径32m以内のものについて記録する。非推奨。
all
: 全て記録する。非推奨。
marker_only
: 染料マーカーのみ。
- 初期値 :
marker_only
- 使用できる値 :
labelled
in_range
all
marker_only
- 関連項目
microTimingTickDivision
micro timingの記録の分割地点を指定する。
world_timer
で実質的にgametickで分割され、player_action
でプレイヤーによる変更によって分割される。
- 初期値 :
world_timer
- 使用できる値 :
world_timer
player_action
- 関連項目
minecartFullDropBackport
トロッコがアイテムになるとき、コンポーネントとトロッコで分離せずコンポーネントつきトロッコとしてドロップする仕様をバックポートする。minecraft <1.19で有効。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
minecartPlaceableOnGround
トロッコをボートのようにレールなしで直接おけるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
minecartTakePassengerMinVelocity
トロッコがmobを乗せるために必要な最小水平速度(m/gt)を指定する。
0
に指定するとボートのように静止していても常にmobを乗せることができる。
NaN
に指定すると一切乗せなくなる。
- 初期値 :
0.1
- 使用できる値 :
NaN
double
mobcapsDisplayIgnoreMisc
mobcapsから存在するだけでなにもしない哀れなmisc
を除外する。log
と/spawn mobcaps
に影響を与える。
moveableReinforcedDeepslate
reinforced deepslate(強化された深層岩)をピストンで動かせるようにする。
mc1.19+のみ。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
natualSpawningUse13Heightmap
自然スポーンに使用するheightmapを自然光のheightmapを利用するようにする。基本的に1.13以前の湧き方になる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
natualSpawningUse13HeightmapExtra
naturalSpawningUse13Heightmapにおいて、ピストン、スライム、はちみつブロックを無視したheightmapを利用するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
oakBalloonPercent
オークの木が条件を満たした時巨木になる確率をパーセンテージで指定する。負の数を指定することでバニラ準拠にできる。値は0~100もしくは負の数でなければならない。
- 初期値 :
-1
- 使用できる値 :
0 ~ 100
-1
observerNoDetection
オブザーバーがstateUpdateを検知しなくする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
obsidianPlatformBlockBreakerBackport
黒曜石のプラットフォームがブロックを壊したときにアイテムをドロップする仕様をバックポートする。 mc1.21-
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
opPlayerNoCheat
opをもったプレイヤーでもチートができないようにする。
- 影響を受けるコマンド
/gamemode
/tp
/teleport
/give
/setblock
/summon
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
optimizedFastEntityMovement
エンティティのモーメンタムを現在移動している軸のブロックの当たり判定のみに限定して確認することで最適化を図るようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
optimizedHardHitBoxEntityCollision
硬い当たり判定をもつボートとシュルカーについて、多くの不必要な反復処理を省くことで最適化を図るようにする。そのたチャンクがロードされる前に有効にするとportal based mob farmが20%程度の負荷軽減になることがある。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
optimizedTNTHighPriority
carpetのoptimizedTNTがlithiumの爆発物の最適化を上書きできるようにする。optimizedTNT
が有効でないと動作しない。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / optimizedTNT
poiUpdates
ブロックの変更によってPOI updateを起こさないようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
persistentLoggerSubscription
logを再ログイン後も切断時と同じ状態になるようにする。最初のログイン時のみdefaultLoggerを適用するようにする。
誰がなにを記録しているのかはconfig/carpettisaddition/logger_subscriptions.json
に保存される。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / log
preciseEntityPlacement
itemによってエンティティを配置、召喚するとき、正確にカーソルの位置に配置されるようにする。
- 影響を受けるアイテム
- 防具立
- エンドクリスタル
- スポーンエッグ
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
railDupingFix
レールの複製を修正する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
redstoneDustRandomUpdateOrder
レッドストーンダストの更新順を座標依存ではなくランダムにする。座標依存を調べる場合に有用。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
redstoneDustRepeaterComparatorIgnoreUpwardsStateUpdate
レッドストーンダスト、リピーター、コンパレータは下からのstate updateを無視するようにする。23w35aの変更をもとに戻す。これにより浮いたコンパレータを作りやすくすることができる。
[!NOTE] dustTrapdoorReintroducedはダストのみ戻す。 mc1.20.2+
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
renewableDragonEgg
ドラゴンの卵がドラゴンブレスにあたったとき、ドラゴンの卵が新しく生成されるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
renewableDragonHead
エンダードラゴンが帯電クリーパーによって殺されたとき、ドラゴンの頭を落とすようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
renewableElytra
ファントムがシュルカーによって殺されたとき、低い確率でエリトラを落とすようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
repeaterHalfDelay
レッドストーン鉱石の上におかれたリピーターは通常の1/2の遅延になるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
sandDupingFix
砂を含めた重力の働くブロックの複製がされないようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
shulkerBoxCCEReintroduced
コンパレーターがシュルカーの信号強度を読みよるときに発生するClassCastExceptionをmc1.20.2+でも利用可能にする。
voidの魔法の箱よ、永遠に。
mc1.20.2+のみ。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
shulkerBoxContentDropBackport
シュルカーボックスアイテムがなんらかの方法により死んだとき、その中身をドロップする仕様をバックポートする。 mc1.17-
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
snowMeltMinLightLevel
雪のレイヤーがrandom tickによって融解する最小のlight levelを指定する。雪が積もる最大のlight levelである10
を指定するとsnow proofを検証することができる。
- 初期値 :
12
- 使用できる値 :
integer
spawnBabyProbably
子供としてスポーンできるmobがスポーンするとき、子供になる確率を変更する。-1
にすることでバニラの仕様にすることができる。
- 初期値 :
-1
- 使用できる値 :
double
spawnJockeyProbably
jockeyとしてスポーンできるmobがスポーンするとき、その確率を変更する。ストライダーにおいては、ゾンビピグリンとその子供の比率は1:3のままである。
-1
にすることでバニラの仕様にすることができる。
- 初期値 :
-1
- 使用できる値 :
double
- 影響をうけるエンティティ
- chicken jockey
- spider jockey
- strider jockey
speedTestCommandMaxSize
speedtestにおけるテスト時の最大サイズをMiBで指定する。
- 初期値 :
10
- 使用できる値 :
int
stopCommandDoubleConfirmation
サーバーを閉じるためには/stop
を1分間に2回入力しないととじれないようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
structureBlockDoNotPreserveFluid
すでに水がおかれていてストラクチャーブロックによってwaterlogged可能なブロックが設置されるときに、waterloggedがtrue
にならないようにする。
MC-130584を修正する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / structureBlockIgnored
- carpet / structureBlockLimit
- carpet / structureBlockOutlineDistance
synchronizedLightThread
light levelを計算するlight engineが利用するlight threadをtickに同期させる。1.20以降light engineが大幅に変更され軽量化が施された結果非同期となることはほぼなくなったが、tickの最初にlight threadをまつようになる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
syncServerMsptMetricsData
alt+F3
によってみれるmsptの表示を実際のmsptと同期させる。クライアントにcarpet TIS additionが必要。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tickCommandCarpetfied
/tick
コマンドの仕様を1.20.3以前のcarpet modの仕様に戻す。
このルールをtrue
にすることと以下のルールがその値になることは同値である。
tickCommandEnhance = true
tickCommandPermission = 2
tickFreezeCommandToggleable = true
tickProfilerCommandsReintroduced = true
tickWarpCommandAsAnAlias = true
1.20.3以降でのみ有効。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連っ項目
tickCommandEnhance
minecraft 1.20.3以降において以前の/tick warp status
を/tick sprint status
として再実装するようにする。
1.20.3以降でのみ有効。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tickCommandPermission
minecraft 1.20.3以降の/tick
コマンドの権限をオーバーライドする。
1.20.3以降でのみ有効。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
0
1
2
3
4
tickFreezeCommandToggleable
minecraft 1.20.3以降の/tick freeze
コマンドによってfreeze状態をトグル可能にするようにする。
1.20.3以降でのみ有効。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tickProfilerCommandReintroduced
minecraft 1.20.3以降で/tick entities
および/tick health
を再実装するようにする。
1.20.3以降でのみ有効。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tickWarpCommandAsAnAlias
minecraft 1.20.3以降で/tick warp
コマンドを/tick sprint
のエイリアスとして有効にする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tileTickLimit
1gt内でおこすことができるtileTickのschedule limitを指定する。値は1以上である必要がある。
- 初期値 :
65536
- 使用できる値 :
integer
tiscmNetworkProtocol
tiscmのプロトコルに関するスイッチ。ところでtism network protocolってなに。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tntDupingFix
掘れ。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
tntIgnoreRedstoneSignal
tntがレッドストーンの信号によって発火しないようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
tntFuseDuration
tntの発火の遅延を指定する。単位はgt。
- 初期値 :
80
- 使用できる値 :
integer
tooledTNT
tntを着火した人のメインハンドの効果がtntに付与されるようにする。たとえばシルクタッチのつるはしを持っていてtntが氷を壊した場合、氷はドロップする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
totallyNoBlockUpdate
完全にblockUpdateとstateUpdateを発生しなくする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / fillUpdates
- carpet / tntDoNotUpdate
toughWitherRose
wither roseをどこにでも植えられるようになる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
turtleEggTrampledDisabled
亀の卵を踏み荒らし破壊することを無効にする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
undeadDontBurnInSunlight
アンデッドmobは日光によって燃えないようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
updateSuppressionSimulator
レッドストーン鉱石の上におかれたパワードレールもしくはアクティベータレールはpowered
がtrue
からfalse
になる直前に指定したJVM例外処理を投げるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
StackOverflowError
OutOfMemoryError
ClassCastException
- 関連項目
visualizeProjectileLoggerEnabled
projectile loggerを可視化する。従来の表示形式ではなく、その場所に小さいエンティティをマーカーとして表示させることでより見やすくさせる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
- carpet / log
voidDamageAmount
奈落のダメージ量を変更する。
- 初期値 :
4
- 使用できる値 :
double
- 関連項目
voidDamageIgnorePlayer
プレイヤーは奈落ダメージを受けないようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
voidRelatedAltitude
ワールドの底から奈落ダメージを受け始める高さまでの差分を設定する。単位はblock。
- 初期値 :
-64
- 使用できる値 :
double
- 関連項目
witherSpawnedSoundDisabled
witherのスポーンする音を無効にする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
xpTrackingDistance
xpオーブがプレイヤーをトラッキングできる距離を指定する。0
にすることでトラッキングを無効にできる。
- 初期値 :
8
- 使用できる値 :
double
yeetOutOfOrderChatKick
プレイヤーがいかなる理由であっても"Out-of-order chat packet received..."によるキックを防ぐ。
mc1.19+のみ。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
ported-rules
ほかのmodから移植されたrule。TISなりの変更が加えられている場合がある。
ported rules
lightEngineMaxBatchSize
light engineの最大バッチサイズをオーバーライドする。値は正の数でなければならない。
- 初期値 :
5
- 使用できる値 :
double
- 関連項目
yeetUpdateSuppressionCrash
update supressionによるクラッシュを防ぐ。またクラッシュしようとした場合その原因をlogに出力する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
command
独自のコマンドもあるが、carpetのコマンドに変数を追加することも多い。その場合追加分のみを記載するが、関連項目よりほかの選択肢も見ることができる。
info
/info world [ticking_order | weather]
を追加する。ワールドに関する情報を表示する。また、/info entity
を利用可能にする。さらに/info block
にtick eventとblock eventの情報を追加する。
[ticking_order | weather]
ticking_order
ディメンションの処理順を表示する。技術的には同じ鯖でマルチワールドを導入している場合、ワールドの処理順も表示することができるとされている。weather
天候と天気予報を表示する。
- 関連項目
- carpet / info
- carpet / commandInfo
lifetime
/lifetime [help | filter | tracking | <entity_type>]
で使用できる。特定のエンティティのスポーン/削除に関する情報を表示する。すべてにおいて、realtime
を最後に挿入した場合、計算がtickベースからhourベースになる。
-
[help | filter | tracking | [entity_type]]
help
このコマンドに対するヘルプを表示する。complete docがでてくる。tracking
/lifetime tracking <start | stop | restart>
で利用可能。アクションを選択しなかった場合、データがある場合現在の情報を表示する。filter
/lifetime filter [entity_type] [set | clear] [target]
でtrackingするエンティティを指定する。[entity_type]
は全てのmobEntityとitemEntity、experienceOrbが指定可能。[target]
のfilterに[set | clear]
でセットもしくはクリアができる。[entity_type]
と[target]
には@e[type=zombie,distance=..100]
などのターゲットセレクタを用いて指定できる。<entity_type>
/lifetime [entity_type] <lifetime | removal | spawning>
で利用できる。<entity_type>
に関するより詳細な情報を表示する。指定しなかった場合そのすべてを表示する。lifetime
の生存時間の最小、最大、平均を表示する。さらに最後のエンティティのスポーンした座標と削除された座標を、それぞれ[S]と[R]をホバーすることで表示できる。クリックすることでtpするコマンドが生成される。spawning
そのエンティティがスポーンした理由とその数、効率を表示する。removal
そのエンティティが削除された理由とその数、効率を表示する。
-
トラッキングできること
スポーンした理由
- Natural spawning
- Nether portal pigman spawning
- /summon command
- Spawned by item
- Block drop (item only)
- Dropped from container (item only)
- Slime division
- Zombie Reinforce
- Spawned by spawner
- Spawned in raid as raider
- Be summoned by entity or block
- Breeding
- Dispensed by block
- Mob drop (item and xp orb only)
- Mob throw (item only)
- Dismounts from a vehicle (1.16+)
lifeTimeTrackerConsidersMobcapがtrue
であることを要求 - Enderman placed down a block (1.16+)
lifeTimeTrackerConsidersMobcapがtrue
であることを要求 - Mob conversion
- Trans-dimension from portal
- jockey
- jockey_mount
- player_login
- status effect (oozing, infested)
削除された理由
- Despawn
immediately despawn、random despawn、difficulty despawn、timeout despawnを含む。 - Damaged to death
- Becomes persistent
lifeTimeTrackerConsidersMobcapがtrue
であることを要求 - Rides on a vehicle (1.16+)
lifeTimeTrackerConsidersMobcapがtrue
であることを要求 - Enderman picked up a block (1.16+)
lifeTimeTrackerConsidersMobcapがtrue
であることを要求 - Entity merged (item and xp orb only)
- Collected up by hopper or hopper minecart (item only)
- Entering void
- Self-exploded
- Picked up by player or mob (item and xp orb only)
- Mob conversion
- Trans-dimension through portal
- player_logout
- Other
もしほかの理由をトラッキングしたい場合、issueをあげれば対応するとのこと。
-
関連項目
log
carpetのlogに様々な[subject]
を追加する。また、/log [loggerName] <option> [player]
および/log clean [player]
にopレベル2を要求するようにする。
[subject]
commandBlock
damage
item
lifetime
lightQueue
memory
microTiming
mobcapsLocal
movement
phantom
raid
scounter
ticket
tickWarp
turtleEgg
wanderingTrader
xporb
xcounter
- 関連項目
- carpet / log
subject
-
commandBlock
/log commandBlock <throttled | all>
でコマンドブロックもしくはコマンドブロック付きトロッコがいつどこでどのようなコマンドを実行したのかを表示する。また、表示されたコマンドに対して[X]をクリックすることでそのコマンドブロックもしくはエンティティを削除するコマンドを生成する。
<throttled | all>
指定しない場合、throttledが指定される。throttled
三秒毎に一番最近実行されたコマンドを表示する。all
毎gt表示する。
- 表示場所
チャット
-
damage
/log damage <option>
でどのエンティティがどのエンティティにどれだけのダメージをどのように与えようとして、実際はどれだけのダメージ量でどれだけHPが残っているのかを表示する。[option]
どのダメージを表示するかを指定する。詳細は[英語doc]を参照。指定しない場合全てのダメージを表示する。-
"<entityA>-><entityB>"
<entityA>
から<entityB>
に対してのダメージのみを記録する。<entityA>
および<entityB>
を指定しなかった場合それぞれ全てを指定したものとする。"<entityA><-><entityB>"
とするとどちらの場合でも表示する。エンティティの指定にはターゲットセレクタを用いることもでき、複数選択が可能である。
-
<entity_selector>
そのエンティティに関するダメージを表示する。ターゲットセレクタを利用する場合複数選択可能で、players
とするとプレイヤーに関するダメージを表示する。zombie
のようにエンティティIDを使うことで省略することもできる。ただしopレベル2を要求する。 -
me
自身に関するダメージを表示する。entity_selector
で@s
とするのと同義。 -
all
全てを表示する。
-
- 表示場所
チャット
-
item
/log item <create | die | despawn>
でitemに対して例えばデスポーンなどなにかがおきたときにそれの情報を表示する。<create | die | despawn>
それぞれを,
でつなぐことで二つ以上のオプションを指定できる。create
アイテムエンティティがワールドに生成されたときそのstack traceと理由とともに表示する。die
時間経過によるデスポーンではなく、ダメージを受けて消滅したときに表示する。despwan
アイテムが時間経過によってデスポーンしたときに表示する。
- 表示場所
チャット
-
lifetime
/lifetime <entity_type>
現在プレイヤーがいるディメンションでライフタイムトラッカーによって記録されている特定のエンティティについてその統計を表示する。<entity_type>
全てのトラッキングされているエンティティが有効。指定しなかった場合全てのエンティティを指定したものとされる。- 表示場所
プレイヤーリスト - 関連項目
-
lightQueue
/log lightQueue <dynamic | dimension>
によって今のライトキューのサイズ、どれだけライトサプレッサーの推定使用可能時間、ライトキューの生成速度、処理速度を表示する。それぞれは<dynamic | dimension>
指定しなかった場合dynamic
が指定される。dynamic
現在表示させているプレイヤーがいるディメンションを表示する。dimension
特定のディメンションについて表示する。
- 表示場所
プレイヤーリスト - 関連項目
-
memory
/log memory
現在サーバーが占有しているRAMサイズを表示する。Used memory / Allocated memory | Max memory
で表示される。- 表示場所
プレイヤーリスト
- 表示場所
-
microTiming
/log microTiming <type>
でレッドストーンコンポーネントのマイクロタイミングを表示する。表示するコンポーネントがあるチャンクはチケットレベルが32以下でなければならない。<type>
指定しなかった場合merged
が指定される。all
全てのイベントについて表示する。merged
同じイベントは同じものとして表示される。unique
毎gt固有のイベントについて表示する。
- 表示場所
チャット - 関連項目
-
mobcapsLocal
/log mobcapsLocal [player]
で[player]
まわりに発生するmobcapsを表示させる。minecraft 1.18.2+で利用可能。[player]
全てのオンラインのプレイヤーが利用可能。指定したあとオフラインになった場合そのプレイヤーは存在しないと表示される。- 表示場所
プレイヤーリスト - 関連項目
-
movement
/log movement <target>
で<target>
がどれだけ移動しようとして、実際にどれだけ移動したかを表示する。-
<target>
ターゲットセレクタによって複数指定することができる。ただし適切に選択しなければログのスパムおよびラグの原因になる。 指定しなかった場合non_zero:@a[distance..10]
が指定されるが、opレベルがたりない場合実行できない。指定するときに`non_zero:`を初めにくわえることで0ベクトルになったものは表示されなくなる。 -
表示場所
チャット -
関連項目
-
-
phantom
/log phantom <spawning | reminder>
でファントムのスポーンに関する変更をする。<spawning | reminder>
選択しなかった場合spawning
が選択される。"spawning,reminder"
とすることで両方を指定することができる。spawning
だれかがファントムをスポーンさせたらそれを知らせる。reminder
だれかが45分もしくは60分寝なかった場合お知らせする。
- 表示場所
チャット
-
raid
/log raid
によって襲撃の作成、無効化、bad omen levelの増加、そしてセンターの移動情報を表示する。- 表示場所
チャット - 関連項目
- 表示場所
-
scounter
/log scounter <color>
でサプライカウンタの効率を表示する。<color>
16色が利用可能。指定しなかった場合有効なものを表示する。- 表示場所
プレイヤーリスト - 関連項目
-
ticket
/log ticket <type>
でminecraftのチケットが作成され削除されたとき表示する。-
<type>
,
を使ってつなげることで複数の値を選択できる。指定しなかった場合poartal
が選択される。portal
dragon
start
player
forced
light
post_teleport
unknown
unknown ticketはスパム判定をもらう可能性がある。 -
表示場所
チャット
-
-
tickWarp
/log tickWarp <option>
で現在のtickWarpのステータスを表示する。tickWrapが行われていない場合表示されない。/tick warp status
よりは情報量がすくない。<option>
指定しなかった場合bar
が指定される。bar
バー形式で表示する。value
値を表示する。
- 表示場所
プレイヤーリスト - 関連項目
-
turtleEgg
/log turtleEgg
で亀の卵がいつ踏みつぶされたかを表示する。- 表示場所
チャット
- 表示場所
-
xcounter
/log xcounter <color>
でオーブカウンタの効率を表示する。<color>
16色が利用可能。指定しなかった場合有効なものを表示する。- 表示場所
プレイヤーリスト - 関連項目
-
xporb
/log xporb <create | die | despawn>
でexperience_orbに対して例えばデスポーンなどなにかがおきたときにそれの情報を表示する。<create | die | despawn>
それぞれを,
でつなぐことで二つ以上のオプションを指定できる。create
アイテムエンティティがワールドに生成されたときそのstack traceと理由とともに表示する。die
時間経過によるデスポーンではなく、ダメージを受けて消滅したときに表示する。despwan
アイテムが時間経過によってデスポーンしたときに表示する。
- 表示場所
チャット
-
wanderingTrader
/log wanderingTrader
で誰かがいつ行商人を湧かせたのかを表示する。- 表示場所
チャット
- 表示場所
manipulate
/manipulate [container | entity]
で世界を操作する。
-
[container | entity]
-
container
/manipulate container [data] [operation]
でコンテナの[data]
を[operation]
に従って操作する。操作とコマンドリスト
container name [data] [operation] Entity list entity
revert
shuffle
Tickable tile entity list tileentity
revert
shuffle
querry
statistic
Tile tick queue tiletick
add
remove
Block event queue blockevent
add
remove
たとえば/manipulate container entity [revert | shuffle] /manipulate container tileentity [query | revert | shuffle | statistic] /manipulate container tiletick add [pos] [block] [delay] [
] /manipulate container tiletick remove [pos] /manipulate container blockevent add [pos] [block] [type] [data] /manipulate container blockevent remove [pos] /manipulate container tileentity shuffle
を使用すると、タイルエンティティは通常設置した順に処理されるが、この順番をランダムにさせることができる。これにより依存を調べることが可能になる。 -
entity
/manipulate entity [target] [operation]
で[target]
を[operation]
に従って操作する。詳細は後述。[target]
はminecraftのターゲットセレクタによって指定することも可能だが、対象は必ず一つでなければならない。複数の可能性がある対象の指定をする場合には、例えば
@e[sort=nearest,limit=1]
とすることで対象を一つに絞ることができる。コマンド
customNameを変更もしくは削除する。
/manipulate entity [target] rename <text> /manipulate entity [target] rename clear
persistentタグを変更する。つまり、自然にデスポーンするかを変更することができる。
/manipulate entity [target] persistent [true | false]
エンティティに乗せる、もしくはエンティティからおろす。
/manipulate entity [target] mount <vehicle> /manipulate entity [target] dismount
エンティティに対して速度を与える。
/manipulate entity [target] velocity [add | set] [x] [y] [z]
-
-
関連項目
speedtest
/speedtest [download | upload | ping | abort]
でクライアントの回線速度を測定する。
[download | upload | ping | abort]
- download
/speedtest download [size_MiB]
で[size_MiB]
分のダウンロードテストをする。 - upload
/speedtest upload [size_MiB]
で[size_MiB]
分のアップロードテストをする。 - ping
/speedtest ping <count> <interval>
でpingをサーバーから送信する。
<count>
によってその回数を指定する。デフォルトで4。
<interval>
によってping同士の間隔を秒単位で指定するデフォルトで1。 - abort
/speedtest abort
で今行われてるテストを中断させる。
- download
player
/player
の[conduct]
にrandomly
、rejoin
、after
およびperTick
を追加する。
[conduct]
-
randomly
/player [mcid] [action] randomly [method] [method_option]
によって[method]
と[method_option]
に基づいてランダムに指定の行動をとる。テストをする場合、[method_option]
に--simulate
を追加する。[method]
を指定しないとヘルプが出る。[method]
全ての値の単位はgt。-
gaussian
いわゆる正規分布もしくはガウス分布。[method_option]
には\( μ \)および\( σ \)をこの順で指定する。gaussian
平均を\\( μ \\)、分散を\\( σ^2>0 \\)とするとき、確率密度関数\\(f(x)\\)が以下の式$$ f(x)=\frac{1}{\sqrt{π\sigma^2}}\exp\left(-\frac{(x-\mu)^2}{2\sigma^2}\right) $$
で与えられる確率分布。
-
poisson
いわゆるポアソン分布。 -
uniform
最小値と最大値をこの順で指定するとその間の数値で一様に選出する。
-
-
rejoin
/player [mcid] rejoin
でそのプレイヤーを同じ場所、向きで再ログインさせる。 -
after
/player [mcid] [action] after [count]
でコマンド実行後から[counter]
gt後にその動作が実行される。 -
perTick
/player [mcid] [action] perTick [count]
で1gtの間に[count]
回その動作を実行する。[count]
の値は1から64までをとる。
-
- 関連項目
- carpet / player
raid
/raid [list | tracking]
で襲撃に関する情報を表示する。
[list | tracking]
list
/raid list <full>
で現在発生している襲撃に関する情報を表示する。<full>
を挿入した場合、省略されている情報をすべて表示する。tracking
/raid tracking <start | stop | restart | realtime>
でraidの統計をとる。realtime
を指定すると計算がtickベースからhourベースになる。なにも挿入しなかった場合記録されているデータを表示する。
- 関連項目
raycast
/raycast [coordinate-1] [coordinate-2] <shapeMode> <fluidMode>
で[coordinate-1]
から[coordinate-2]
まで直線を描き、ぶつかったブロックとその座標を表示する。もし何一つぶつからなかった場合Raycast missedと表示される。
[coordinate-1]
と[coordinate-2]
が離れすぎている場合、tickがしばらく止まる場合がある。
<shapeMode>
collider
(default value)outline
visual
(mc1.16+)falldamage_resetting
(mc1.18.2+)
<fluidMode>
none
(default value)source_only
any
water
(mc1.18.2+)
- 関連項目
reflesh
/reflesh [inventory | chunk]
でインベントリもしくはチャンクを更新する。
[inventory | chunk]
inventory
/reflesh inventory <target>
で<target>
のインベントリを更新する。自分以外のエンティティを指定する場合opレベル2が必要。chunk
/reflesh chunk [location]
でlocation
にあるチャンクを更新する。[location]
chunk
all
読み込まれているすべてのチャンク at
特定の1チャンク、チャンク座標を用いて at [X] [Z]
の形式で指定するcurrent
現在の座標を含む1チャンク inrange
チェビシェフ距離を用いた範囲内にある全てのチャンク
- 関連項目
remoteentity
/removeentity [target]
で[target]
をワールドから直接削除する。複数選択が可能であるが、プレイヤーは影響しない。
似たコマンドである/removeabove
/removebelow
/removenear
は全てWorldEditによるものである。
- 関連項目
scounter
ホッパーの上に羊毛を置いて中にアイテムをいれることで、そのアイテムを無限に供給するようにする。ただし自身以外によってインベントリからアイテムが取り除かれた場合は供給されなくなる。
/scounter <color> <realtime | reset>
で情報を表示する。
<color>
割愛。色を使い分けることでチャンネルを湧けることができる。16色16チャンネルを同時に扱える。複数選択はできない。指定しなかった場合現在有効な全てのチャンネルを指定したものとする。<reset | realtime>
指定しなかった場合<color>
で指定したチャンネルの効率を表示する。reset
<color>
で指定したチャンネルをリセットする。realtime
効率の計算をtickベースからhourベースに変更して表示する。
- 関連項目
- hopperNoItemCost
- hopperXpCounter
- xcounter
- carpet / hopperCounter
- carpet / counter
sleep
/sleep [duration] [unit]
でこのコマンド実行時から指定した時間ゲームを実行しているスレッドに対してラグを発生させる。
instantCommandBlockをtrueにすることで好きなタイミングで好きな時間だけラグを発生させることができる。
[duration]
2147483647までの自然数。[unit]
[time]
の単位。s
ms
us
が利用可能。それぞれ秒、ミリ秒、マイクロ秒である。- 関連項目
spawn
carpetのspawnの[subject]
にmobcapsLocal
を追加する。
また、/spawn tracking restart
を追加する。怠惰な奴め
mobcapsLocal
/spawn mobcapsLocal [player]
で[player]
によるmobcapを表示する。- 関連項目
- carpet / spawn
- carpet / commandSpawn
tick
carpetのtickのwarp
にstatus
を追加する。
status
/tick warp status
によって現在の進捗を表示する。- carpet / tick
script
スクリプトについてはTIS/misc/scriptを参照。説明できる自信がない
xcounter
ホッパーの上を通ったxpオーブの量を計測する。
/xcounter <color> <realtime | reset>
で情報を表示する。
<color>
割愛。色を使い分けることでチャンネルを湧けることができる。16色16チャンネルを同時に扱える。複数選択はできない。指定しなかった場合現在有効な全てのチャンネルを指定したものとする。<reset | realtime>
指定しなかった場合<color>
で指定したチャンネルの効率を表示する。reset
<color>
で指定したチャンネルをリセットする。realtime
効率の計算をtickベースからhourベースに変更して表示する。
- 関連項目
- hopperXpCounter
- hopperNoItemCost
- scounter
- carpet / hopperCounter
- carpet / counter
update-logs
latest
- version :
v1.1.0
- minecraft :
1.21.1
- TIS :
1.63
- 変更点
-
TISのversionの変更
-
バージョン表記の変更
-
アップデートに伴う情報の修正
-
- 更新日
24/10/17 UTC+9
previous
previous
v1.0.2
- minecraft :
1.20.3
- TIS :
1.54.1
- 変更点
- TISのversionの変更
-
バージョン表記の変更
-
carpet fixesおよびsub tickの参考を削除
-
アップデートに伴う情報の修正
-
- TISのversionの変更
- 更新日
23/12/27 UTC+9
v1.0.1
- minecraft :
1.20.1
- TIS :
1.51.0
- 変更点
- TISのversionの変更
- バージョン表記の変更
- intricarpetおよびCarpet Fixesの参考を追加
- 更新日
23/10/26 UTC+9
v1.0.0
- minecraft :
1.20.1
- TIS :
1.50.1
- 変更点
- 誤字の訂正
- 更新日
2023/10/16 UTC+9
v0.0.0
- minecraft :
1.20.1
- TIS :
1.50.1
- 変更点
- ドキュメントの作成
- 更新日
2023/10/16 UTC+9
carpet-extra
minecraft : 1.21.1
extra : 1.4.147
carpetのaddonであるため、carpetが前提modとなる。
このドキュメント内では[]
を設定必須の値、<>
を必須ではないが設定しなかった場合デフォルトの値が入力される値とする。
編集段階で未解決なものはストライクラインで示す。
以下はこのリポジトリ内で作成されているcarpetおよびそのaddonのリストである。
mod | download | document | docs-JP |
---|---|---|---|
carpet | modrinth curseforge github | wiki | carpet |
carpet TIS addition | modrinth curseforge github | docs | TIS |
carpet extra | modrinth curseforge github | docs | here |
gugle-carpet-addition | modrinth curseforge github | docs | GCA |
intricarpet | modrinth github | docs | intri |
目次
rules
- accurateBlockPlacement
- autoCraftingDropper
- betterBonemeal
- blazeMeal
- blockStateSyncing
- chickenShearing
- clericsFarmWarts
- commandPing
- comparatorBetterItemFrames
- commparatorReadsClock
- creeperSpawningInJungleTemplates
- disablePlayerCollision
- dispenserPlacesBlocks
- dispensersCarvePumpkins
- dispensersFeedAnimals
- dispensersFillMinecarts
- dispensersMilkAnimals
- dispensersPlaceBoatsOnIce
- dispensersPotPlants
- dispensersStripBlocks
- dispensersTillSoil
- dispensersToggleThings
- dispensersUseCauldrons
- doubleRetraction
- dragonEggBedrockBreaking
- emptyShulkerBoxStackAlways
- enderPearlChunkLoading
- fallingBlockDispensers
- flowerPotChunkLoading
- hopperMinecartItemTransfer
- maxSpongeRange
- maxSpongeSuck
- mobInFireConvertsSandToSoulsand
- pistonRedirectsRedstone
- reloadSuffocationFix
- renewableEndstone
- renewableIce
- renewableNetherrack
- renewableSand
- renewableWitherSkeletons
- repeaterPriorityFix
- scaffoldingDistance
- spiderJockeysDropGapples
- straySpawningInIgloos
- variableWoodDelays
- xpPerSculkCatalyst
- y0DragonEggBedrockBreaking
command
rules
全てのルールは/carpet [rule] [value]
によって変更することができる。
accurateBlockPlacement
クライアントが特殊なブロックの置き方を可能にするようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
autoCraftingDropper
ドロッパーが作業台を向いていて有効な3x3のクラフトできるレシピを中に含んでいる場合、クラフトされてアイテムをその場にドロップさせる。コンパレータの出力をスロットの占有率で上書きする。また、ホッパー、ドロッパー、ディスペンサーはクラフト可能なドロッパーに対して1スロットにつき1アイテムのみを入れるようになる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
betterBonemeal
骨粉はサトウキビ、サボテン、睡蓮の葉に対しても成長を促進させることができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
blazeMeal
ブレイズパウダーはネザーウォートの繁殖を促すことができるようにする。ディスペンサーもしくは右クリックで有効。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
blockStateSyncing
F3デバッグモードがいくつかのブロックでアップデートを起こさないバグを修正する。ネットワークのトラフィックを増加させる可能性がある。
このバグはmineraft 1.20.2にてバニラで修正済み。1.20.2以上では苗木のみの同期になる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 影響を与えるブロック
- サボテン
- サトウキビ
- 苗木
chickenShearing
鶏は手またはディスペンサーでハサミを用いて羽をドロップできるようにする。ただしハサミを使うとき鶏はダメージを受ける。子供の鶏はハサミを使うことができない。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
clericsFarmWarts
聖職者はネザーウォーとを植えることできるようにする。これにより聖職者がネザーウォートを取得でき、ソウルサンドをパスファインディングできるようになる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
commandPing
/ping
を扱えるプレイヤーを設定する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
comparatorBetterItemFrames
コンパレータは背面に置かれた床もしくは屋根に設置された額縁を読み取れるようにする。
value | 挙動 |
---|---|
vanilla | バニラ同様の動作 |
behind | 背面にある額縁を読み取る |
lenient | 背面もしくはフルブロックを挟んだ背面にある額縁を読み取る |
extended | 背面にあるフルブロックの上にある額縁を読み込む。 |
- 初期値 :
vanilla
- 使用できる値 :
vanilla
behind
lenient
extended
comparatorReadsClock
コンパレータが額縁にはいっている時計を読むようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
creeperSpawningInJungleTemples
クリーパーはジャングルの寺院のみでスポーンするようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
disablePlayerCollision
プレイヤーの当たり判定をなくす。プレイヤーの当たり判定を利用する回路は壊れるので注意。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispenserPlacesBlocks
ディスペンサーは正面がairである場合ブロックをおけるようになる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersCarvePumpkins
ディスペンサーはハサミ抽選されて正面にかぼちゃがあるときそのかぼちゃをくりぬくことができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersFeedAnimals
ディスペンサーは正面のブロック内に繁殖可能なエンティティがいて繁殖可能なアイテムが抽選された場合、そのアイテムを消費してエンティティを繁殖もしくは増殖できるようにする。茶色のキノコに特定の花を与えて特異なエフェクトを与えることもできる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersFillMinecarts
ディスペンサーは正面のブロックの内部にトロッコがあってカートコンポーネントが抽選された場合、トロッコにカートコンポーネントを乗せることができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersMilkAnimals
ディスペンサーは正面のブロックの内部に牛、ムーシュルーム、ヤギがいて空のバケツが抽選されたとき、牛乳いりバケツにするようにする。ボウルを使うことでシチューにすることもできるようになる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersPlaceBoatsOnIce
ディスペンサーは正面のブロックがairでその一つ下のブロックに氷があり、ボートが抽選された場合ボートを設置するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersPotPlants
ディスペンサーは正面に植木鉢があって適切なアイテムが抽選された場合、植木鉢に植えるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersStripBlocks
ディスペンサーは正面に適切なブロックがあって斧が抽選された場合、表皮を剥いだり酸化をもどしたり、ワックスをはがすことができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersTillSoil
ディスペンサーは正面に耕せるブロックがあって鍬が抽選された場合、地面を耕すことができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersToggleThings
ディスペンサーは正面に適切なブロックがあって棒が抽選された場合、正面にあるブロックをトリガーもしくはトグルさせるようにする。例として、ボタンや音ブロックのpowered
やレッドストーンダストのpower
など。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dispensersUseCauldrons
ディスペンサーは大釜に対してアクションを起こせるようにする。内部の変更はもちろん脱色も有効。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
doubleRetraction
ピストンの同一gt内の処理順による再度エフェクトなしの縮小ができるようにする。MC-88959を修正する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
dragonEggBedrockBreaking
1.12に残るドラゴンの卵がlazy chunk内での落下により岩盤を破壊できるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
emptyShulkerBoxStackAlways
インベントリを含め常に空のシュルカーボックスはスタックできるようにする。シュルカーは64stackableのアイテムと同等に扱われるため、コンパレータの読み取りも64stackableのときと同じ割合になる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
enderPearlChunkLoading
水平方向に移動するエンダーパールは移動後のチャンクをロードするようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
fallingBlockDispensers
ディスペンサーとドロッパーは正面にあるブロックをfalling blockに変換するようにする。minecraft 22w13oneblockatatimeと同じ速度を与える。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
flowerPotChunkLoading
ウィザーローズがうえられた植木鉢はチャンクをロードさせるようにする。もしこのルールをtrue
にする前に植えられた植木鉢があった場合、それらはチャンクをロードさせない。また、このルールがfalse
になったときはチャンクのロードが失われず、/forceload
コマンドによって人力でアンロードすることができる。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
hopperMinecartItemTransfer
ホッパートロッコがアイテムを下のコンテナに移すことができるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
maxSpongeRange
最大のスポンジのオフセットサイズを設定する。
- 初期値 :
7
- 使用できる値 :
integer
maxSpongeSuck
最大のスポンジで除去できる水の半径を設定する。単位はpx
- 初期値 :
64
- 使用できる値 :
integer
mobInFireConvertsSandToSoulsand
もしエンティティが火のついた砂の上で死んだ場合その砂がソウルサンドになるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
pistonRedirectsRedstone
BEのようにピストンと粘着ピストンがレッドストーンダストを曲げるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
reloadSuffocationFix
エンティティがリロードしたときにブロックにめり込むバグを修正するようにする。MC-2025を修正する.
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
renewableEndstone
ディスペンサーによるドラゴンブレスは丸石をエンドストーンに変換するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
renewableIce
金床が複数の氷または氷塊の上におちてきたときに、氷は氷塊に、氷塊は青い氷に変換するようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
renewableNetherrack
ディスペンサーによる火は丸石をネザーラックに変換するようにする。Credits: Skyrising
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
renewableSand
落下する金床が丸石に当たったとき砂をドロップする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
renewableWitherSkeletons
スケルトンが雷に当たった場合ウィザースケルトンに変換されるようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
repeaterPriorityFix
リピーターのセットアップによって短いパルスが失われることがないようにする。MC-54711を修正する。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
scaffoldingDistance
最大の足場の距離を設定する。
- 初期値 :
7
- 使用できる値 :
0 ~ 7
spiderJockeysDropGapples
スパイダージョッキーは指定されたパーセンテージでエンチャントされた金リンゴを落とすようにする。
- 初期値 :
0
- 使用できる値 :
0 ~ 100
straySpawningInIgloos
ストレイはイグルーの内部でのみスポーンするようにする。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
variableWoodDelays
木製のボタンと感圧版は固有の時間長のロングパルスを発生させる。感圧版はpowered=true
になってからこのgt経過したときに上に乗っているかをチェックし、なにものっていなければpowered=false
にする。
variant | button delay(gt) | pressure_plate delay(gt) |
---|---|---|
birch | 1 | 1 |
acacia | 5 | 4 |
jungle | 15 | 10 |
oak mangrove cherry bamboo crimson warped | 30 | 20 |
spruce | 45 | 30 |
darkoak | 60 | 40 |
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
xpPerSculkCatalyst
スカルくカタリストが破壊されたときに出されるxpの量を設定する。
- 初期値 :
5
- 使用できる値 :
0 ~
y0DragonEggBedrockBreaking
y0もしくはy-64の岩盤をドラゴンの卵で破壊できるようにする。dragonEggBedrockBreakingをtrue
にする必要がある。
- 初期値 :
false
- 使用できる値 :
true
false
- 関連項目
command
ping
/ping
でサーバーにpingを送信する。現在のpingが表示される。
- 関連項目
update-logs
latest
- version :
v1.1.0
- minecraft :
1.21.1
- extra :
1.4.147
- 変更点
- バージョン表記の変更
- アップデートに伴う情報の修正
- 更新日
24/9/26 UTC+9
previous
previous
v1.0.2
- minecraft :
1.20.2
- extra :
1.4.118
- 変更点
- バージョン表記の変更
- アップデートに伴う情報の修正
- 更新日
24/5/1 UTC+9
v1.0.1
- version :
v1.0.1
- minecraft :
1.20.1
- extra :
1.4.115
- 変更点
- Carpet FixesおよびIntricarpetの参考への追加
- バージョン表記の変更
- 更新日
23/10/26 UTC+9
v1.0.1
- minecraft :
1.20.1
- extra :
1.4.115
- 変更点
- 誤字の訂正
- 更新日
2023/10/16 UTC+9
v0.0.0
- minecraft :
1.20.1
- extra :
1.4.115
- 変更点
- ドキュメントの作成
- 更新日
2023/10/16 UTC+9
Intricarpet
minecraft : 1.20.1
extra : 1.4.115
carpetのaddonであるため、carpetが前提modとなる。
このドキュメント内では[]
を設定必須の値、<>
を必須ではないが設定しなかった場合デフォルトの値が入力される値とする。
編集段階で未解決なものはストライクラインで示す。
以下はこのリポジトリ内で作成されているcarpetおよびそのaddonのリストである。
mod | download | document | docs-JP |
---|---|---|---|
carpet | modrinth curseforge github | wiki | carpet |
carpet TIS addition | modrinth curseforge github | docs | TIS |
carpet extra | modrinth curseforge github | docs | extra |
gugle-carpet-addition | modrinth curseforge github | docs | GCA |
intricarpet | modrinth github | docs | here |
目次
rules
command
rules
全てのルールは/carpet [rule] [value]
によって変更することができる。
commandInteraction
/interaction
を使用できるプレイヤーを指定する。
- 初期値 :
ops
- 使用できる値 :
true
false
ops
- 関連項目
command
interaction
/interaction <interaction> <true | false>
でそれぞれのクライアントからサーバーへの各interactionの送信の可否を切り替えることができる。<interaction>
を指定しなかった場合、現在の設定を表示する。クライアント事に決めることができる。また、<true | false>
を指定しなかった場合そのinteractionの設定を表示する。
interaction
blocks
トリップワイヤーや感圧版の検知、耕地の踏み荒らしなどのブロックの変更をするものを変更する。chunkloading
テレポートチケットを含むすべてのプレイヤーのチャンクの読み込みを変更する。entities
他のプレイヤーを含むすべてのエンティティが自身に対して無視するように変更する。mobSpawning
スポーンエッグを除くそのプレイヤーからのmobのスポーンを変更する。ただしmobcapsには影響を与えない。randomTicks
そのプレイヤーからのrandom tickを変更する。updates
全てのプレイヤーがワールドに与えるべきupdateを変更する。
- 関連項目
- commandInteraction
- carpet / creativeNoClip
- carpet / creativePlayersLoadChunks
- TIS / totallyNoBlockUpdate
log
carpetの/log explosion
にcompact
を追加する。複数のtntが同じtickで爆発するとき、その爆発する座標でグルーピングするようにする。
- 関連項目
- carpet / log
update-logs
latest
- version :
v1.0.0
- minecraft :
1.20.1
- extra :
v2.0.1
- 変更点
- ドキュメントの作成
- 更新日
23/10/26 UTC+9